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ココ最近読んだ本のご紹介

読書習慣も継続しています。
ここ一カ月で、4.5冊読みました。

そんな中でのオススメトップ3をご紹介します。

3位
「死ぬこと以外かすり傷(マガジンハウス)」(著者/箕輪厚介)

箕輪さんの大学時代から、出版社への入社、
そこからの編集長への就任などの過程で巻き起こったたくさんの出来事や、
それに対しての箕輪さんの考え方がとても勉強になります。

大学時代の生死をかけた経験のエピソードから、度肝を抜かれますし、
やっぱり、命がかかった経験をしている人は強いな、と思える一冊です。

2位
「ジャニーズは努力が9割(新潮社)」(著者/霜田明寛)

こちらも、とてもおもしろい1冊でした。
ジャニーズといえば、生まれ持った天才・運がいい人たち!!
と思っていたわたしですが、
努力の人たちであることを教えてくれました。

もともとすごい人ではなくて、
歌とダンスだけではなく、バラエティーでも話せる力などを
早いうちから磨き上げているだけです。

普通に学校に行って、就職する、という流れから
一足先に、自分のがんばる目標ややりたいことを見つけて、
努力してきただけの違いだということを学びました。

日々の努力で、たくさんのファンの方に
元気を与える存在になっているのです。

自分とは違う人間だ、ということに甘んじて
努力することをやめてはいけないな、と思わせてくれる一冊です。


そしてそして、堂々たる
1位は、
億を稼ぐ人の考え方(きずな出版)」(著者/中野祐治)
です。

以前にもこちらのブログでご紹介させていただいておりますが、
やっぱり、何度も読み返したくなる一冊です。

読み始めから、強烈なエピソードで始まり、
会社員のところから、
たくさんの経験をして年収で億を超えるほどになられた
ワクセル(主催:嶋村吉洋)がプロデュースするビジネス書作家で、
実業家の中野さんが書かれた本なので、
多くの人に勇気を与える一冊だと思います。

読み返すたびに、自分がキャッチするところも変わるので、
何度読んでも、前とは違う、今の自分の課題が見つかります。

なんとなく、手に取って読んだページに、
えええええええ!!と思うようなヒントが載っていることも多くあります。

すぐ読めるところに
いつも置いて、いつでも目を通せるようにするのがよいかもしれません。

王様のブランチでご紹介されたことで
さらに人気に火が付き、2冊目も出版を控えているそうです!!

楽しみです!!!

新しい本を読むのもよし!
同じ本を繰り返して読むのもよし!
どんどん吸収して、実践していきます。

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