木材は太陽エネルギーの塊り
『海外の化石燃料使わないで木材という天然太陽エネルギー使いなよ。』
林業会社代表S氏のこの一言から薪火の蒸留が始まった。
私は”直火”とは決めていましたがまさかの薪火は流石に考えてはいなかった。
火力は確かに強いのですが薪を割る作業が出てくるし、火力の調整がなかなか難しい。そして、アロマに致命的な煙臭さが移らないかも心配でした。
しかし、職人さんたちは私の心配などどこ吹く風。
トラック半分ほどの薪をさっさと運び込んでくれました。
私はその光景を作業場の窓から眺めて、
『あ〜。。。来ちゃった。。。』と思いつつ呆然と眺めていました。
もう、これはやるしかない。。。
つづく
https://note.com/kalasunoyamaneco/n/n16bf6dbfad8d
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