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Chihiro HAYASHI
2019年9月10日 16:41
■良いという方法を何故やってみないのでしょうか・・?「今やビジネスの世界で躊躇している余裕など全くありません!」 まさしく秒単位でビジネスの形態が変化しています。 毛嫌いしている暇などありません。 その間にも、ライバル会社はどんどん情報を集め、新しい手を打ち、ビジネスモデルを確立しつつあります。 もし、5年後、10年後の会社の発展を目指すのであれば、 今すぐに重たい腰
2019年9月5日 08:30
■ITを味方につける! 弊社が導入しているテレビ電話システムについてご紹介いたします。 このテレビ電話システムは、パソコンがあれば誰でも利用することができ、しかも通信費は完全無料です。 地球上のあらゆる人と無料で、顔を見ながら通話することが可能です。 今現在、1000万人以上の人がこのシステムを利用しています。 そして、爆発的に利用人口を増やしつつあります。 テレビ電話システ
2019年9月4日 08:15
?ITなんかこわくない? 日本は、バブル期以上の好景気を迎えるといわれています。 しかし景気が一戻りつつある時が会社の倒産件数の最も多い時期でもあります。 不況の時にいかに対策を練ってきたか、努力を怠らなかったかが 今後の「10年」の勝ち組と負け組みを峻別することになります。 序章でも書きましたが、今やたいへんな時代に突入しました。 世界中が「フラット化」したと言
2019年8月19日 15:38
いくら立派な封筒を使っても、一通何百円もかけてもすべて水の泡です。 そして現実的に一番問題なのは、多くの中小広告代理店が十分に信用できないということです。 センスの良い代理店がはなはだ少ないことです。チラシのデザインにしても、色の調和すらピンとこないデザイナーでは話になりません。 単に広告宣伝費を無駄にするのみではなく、アピール力のまるでないチラシを打つことによって商品が売れなかったと
2019年8月14日 09:48
ゴミ箱直行?□工夫のないDMもチラシもFAXも、すべてゴミ箱直行! 商品力以上に、商品を売る力が重要です。 売る力のひとつに、広告宣伝力が挙げられます。 良い商品を作る、持つことと、それをアピールして買ってもらうこととはまったく別の行動です。 良い商品であっても、良いことを繰り返し繰り返ししつこいぐらいにアピールしないと、誰も購入しません。 控えめにしていて売れる時代ではなく
2019年8月9日 09:56
とにかく、第一歩を踏み出すことです。 そして、見るからにつまらない商品をやめ、本当に面白く、役立つ商品を開発することによって、営業マンも商品を売りやすくなります。 商品が売れないなら、売れる新規商品を開発することが不可欠です。 新規商品で追いつかないなら、将来性のある周辺業種への進出も視野に入れなければ、将来的な会社の発展は望めません。 では、これらを誰がやるのでしょうか。
2019年8月6日 13:45
我が社の商品開発部?□ 商品開発をだれがやる? 多くの会社で、商品力の弱さが問題になります。 商品力がない、他社と差別化ができていない、その理由はやはり、今までそんな商品でも売れてきてしまった、ということです。 売れなければ売るための商品の工夫をしてきたはずです。 幸か不幸か売れてきた、そして売れなくなって初めて自社商品をつくづく眺めてみることになります。そして、自社商品の
2019年7月8日 08:27
3つ目のグラフ キャッシュ貸借対照表って何? 社長:「貸借対照表の解説セミナーに参加したことがあるが、どうもよくわからないなー。」 経営のわかる会計事務所:「そうですね。あんなもの理解しろという方が間違っていると思いますね。そもそもあんな、コンピュータから打ち出したままの数字の羅列がわかりやすいはずがありません。あれを平気で提供している会計事務所は、勉強が足りなすぎます。わかりづらい
2019年7月2日 13:30
2つ目のグラフ STRAC(ストラック)表って何?とある日の社長と役員の経営会議…社長:「我社も売り上げが下落しつつあり、コスト削減を徹底する中で、今回、人件費を削減しようと思っているのだが。」 役員:「当社も数多くの会社の経営コンサルティングを行なっていますが、人事リストラや減給は決してやったことがありません!」 社長:「もちろんそれはよくわかるが、他のコスト削減にも限度があり、
2019年6月27日 08:36
年計グラフは、いろいろな分析に使えます。 先述したのは売上高についての年計グラフですが、全く同様に利益についても年計グラフを作ることによって、黒字ベースで推移しているのか、赤字ベースに陥っているのかが、期中のどのタイミングでも把握することが出来ます。 さらに今後、よい方向に向きつつあるのかどうかを、常に確認しながら、経営を進めることが出来ます。 売上高、利益に関してのみでなく、増
2019年6月24日 09:14
前回の続きです。毎月の年商金額をグラフ化した「年計グラフ」を見れば、一目でパッと会社の傾向がわかります。前回の「年計グラフ」をもう一度見てみます。 この「年計グラフ」をみれば、今年度の決算書に出てくる年間売上高である3,070百万円が、年計グラフの今年度2月(決算月)の数値でわかります。 また、昨年度と今年度の年間比較をするなら、前年2月(決算月)2,565百万円と今年度2月(決
2019年6月19日 09:40
1つ目のグラフ 年計グラフって何? 社長:「我社では、毎月の売上実績につき、折れ線グラフを作成してチェックしているよ。」 (グラフA) 社員:「この折れ線グラフですが、例えば、4月、10月は非常に数字が高いですが、その月は営業マンが頑張って成績がよかったんでしょうか。」 社長:「うーん、まあそれもあるが、毎年、この月はよく売れる月なんだよね。」 社員:「そうすると、このグラフを見て
2019年6月13日 08:31
御社は会計データから「経営の参考になる物」を取り出せていますか?□ 社長に必要な”たった3つのグラフ” 「行動」を出そうと思えば、具体的な「数字」の把握、裏づけが不可欠です。 現状を把握することから、いくつの積極的な「行動」が導き出せるかがポイントとなります 何か新しい「行動」を出そうと思えば、そのたたき台として、具体的な「数字」が必要です。 現状の「数字」を、理想的な
2019年6月7日 08:14
□会社経営上最も難しい「社員教育」について「社員教育」に一番効果的なのは、社員に自ら経営の一端に参加させ、参画意識を持たせることです。 そのために、例えばいくつかのプロジェクトを意図的に立ち上げ、その責任者を社員の中から任命する、といったことを行います。 例にあげると、部門別の損益管理資料作り、在庫削減プロジェクト、商品開発プロジェクト、その他、トイレ掃除当番等、大きいものから小さいもの