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「劃桜堂とはなにか?」の考察
劃桜堂(かくおうどう)を始めて5年になります。6年かもしれないですが始めた時期を覚えてないのでご愛嬌で。
①劃桜堂とは本屋なのか?
これは◯です。今は実店舗もないですし本を入荷するためのシステムも持っていません。ただ、店舗がなくても本を仕入れる仕組みがなくても売上がなくても在庫がなくても極論なにもなくても本屋であることには変わりません。
②本屋とはなにか?
本屋の定義や本屋になるための条件はありません。本屋とは「本屋と名乗りたい人の総称」です。
③劃桜堂は本を売りたいのか?
これは☓です。本が売れると収入になります。純粋に自分が選んだ本を買ってもらう瞬間も好きです。しかし本を売りたいのかと言われるとこれは明確に☓です。「買ってもらったら嬉しい。だけど別に買わなくてもいい。」これが◯です。
④売り上げは必要か?
売り上げは必要です。ただ「本を売った売り上げが0円の場合でも食べていける仕組み」が大事だと思ってます。本の販売以外でいかに収入源をつくるかが本屋として本の売り上げに悩まされないために必要だと思います。ちなみに現在は1.不動産会社から業務委託による報酬2.イベントスペース運営による報酬 3.独自イベント運営による収入4.独自イベントフランチャイズ使用による収入 5.イベント共同運営による収入 があります。(ぶっちゃけると収入源が多いだけで額は同年代とほぼ変わらないと思います。むしろ少ないかも)
⑤劃桜堂は何をしたい団体なのか?
これは特に決めてません。そのときにやりたいことをやるだけです。ある事業を始めてみてうまくいくこともありますし、実力が足りず途中で頓挫してしまうこともあります。ただ明確にやることを決めないのは劃桜堂の強みでもあるし魅力だと思ってます。
単純ではないことを無理に単純にしなくていいと思ってます。自分が理解できてないことを人に理解してもらうのは不可能です。やりたいことを明確に定義してないので毎回説明が大変だしいまだにうまく説明できないです。
⑥劃桜堂がいまやりたいことは?
・学術分野を盛り上げる
・地方や海外に拠点をつくる
どうでもいいことですがまだなにも動きだしてないときには「興味がある」、実際に動き出してるときには「やりたい」という言葉を使います。というわけでそのうち告知させて頂きます。
⑦劃桜堂は暫定何なのか?
劃桜堂は若者の本離れをなくために自分たちから向かう出張本屋であり、ダンスイベントや美術展を企画するコミュニティをもった団体です。1人では何もできなくても誰かとならなにかできることがあります。そういった人たちのプラットフォームでもあります。
⑧劃桜堂のメンバーはどんな人?
劃桜堂は誰でもメンバーになれます。SNSアカウントのプロフィール欄に #劃桜堂と書けばそれでOKです 。(書かなくても大丈夫です)。メンバーになったからといってディスカウントがあるわけでも仕事があるわけでもありませんが、なにか新しいことを始めたり、いまやってることで人手が足りなくなってきたときにはなるべく劃桜堂メンバーの方にご相談させて頂きたいと思ってます。というかこんなことやりたい、というご相談は大歓迎なのでいつでもご連絡下さい。
⑨劃桜堂の大野の特徴
刺身のつまを食べます。滑舌が非常に良いです。(滑舌が悪いときもあります)アジフライが好きです。コーヒー飲めません。台湾に一年住んでました。中国、マレーシア、香港、ベトナムいきました。大学では株価予測の理論のシミュレーションの研究をしてました。POPPINというジャンルのストリートダンスやってます。最近好きなダンサーさんは韓国のDokyunです。
⑩劃桜堂とはなにか?
わかりません。
今後ともよろしくお願いします。
大野
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