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真実はひとつではない
↑前回の記事
これまで「食べないで生きること」.を綴ってきましたが、そう聞いて色々な意見があると思います。
「事実」と『真実』似ているようで違うもの
真実と事実。二つのニュアンスは似ているようで異なります。
「事実」→実際に起こった事柄を指す
『真実』→起こった事柄に対する人の解釈(見方、捉え方)が入っている
例えばコップが手から落ちて割れた→「割れたこと」=事実。
なぜ割れたのか?→落とした本人「手が滑った」それを見ていた人「わざと落とした(に違いない)」それぞれの解釈=真実
客観的な「事実」と主観的な『真実』
食べないで生きるなんて、多くの人の常識から考えれば信じ難い世界。そもそも私自身が到底信じられない、そう思っていました。
ですが実際自分がそうなってみると、それが自分の事実であり真実に。
「真実は人の数だけある」
だからどんなことも合っているし、どんなことも間違っている。
そして、自分だけの世界観でジャッジしないことは思考を自由にし、柔らかい脳みそは色々なことを楽しに叶えてくれる。
それこそが、左脳的に生きてきた私が望んでいた世界の入り口でした。