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10.ガネーシャから学ぶ成功者の頭の中とは
参考著書:夢をかなえるゾウ
著 者:水野 敬也(みずの けいや)
いよいよ課題も10個目になります。今までの課題も順調に継続できていますか。やはり一番重要なことはやり続けること。無意識でなく意識的にあ自分をコントロールして行うことだと思います。記念すべき10個目の課題はこちら。
課題10 決めたことを続けるための環境を作る
本書抜粋)
「本気で変わろうと思たら、意識を変えようとしたらあかん。意識やのうて『具体的な何か』を変えなあかん。具体的な、何かをな」
では具体的な何か。とは何でしょうか。本書の主人公は『テレビを見ない』と決めて意識を変えました。しかしこれだけでは足りないということです。人の意識は大変弱いものです。ここでガネーシャが提案するのは下記の通りです。
・テレビのコンセントを抜く
・テレビを捨てる
・テレビのリモコンの電池を抜く
本当にテレビを捨てなければいけない。と言うことではなく、自分がテレビを見たくなった時に一度立ち止まれるようなハードルを自分自身に課すことが重要と言うことです。一度立ち止まることによって、テレビを見る可能性が少しだけ高くなります。
大事なのは環境。
自分の能力以上を求められる環境でなければ成長は難しい
柳生 正
柳井 正氏(やない ただし )は、カジュアル衣料の製造販売「ユニクロ」を中心とした企業グループ持株会社であるファーストリテイリング代表取締役会長兼社長。ジーユー取締役会長[1]。2001年よりソフトバンクグループの社外取締役を務めている。
環境が人を変える。そのための仕組み作りを自分自身で行えば簡単にできてしまいます。意識だけ変えても継続することは難しいです。継続するためにはまず環境を変えてみましょう。