手を汚して心を磨け_瀬口雄一郎

20代前半まで自分で一生懸命トイレ掃除したことはなく、20代後半は毎日トイレ掃除に急いしんで、30代前半忙しさを理由にまたトイレを磨いていないまるやまです。

本日は素敵なページを見つけ深く共感させていただきましたのでシェアさせてください。

株式会社クレセント代表取締役 瀬口雄一郎氏の名言と、有言実行されている姿を紹介いたします。



#手を汚して心を磨け



私の愛読書でもある『夢を叶えるゾウ』でも一日目に出てくる課題がトイレ掃除でした。またかの松下幸之助は、誰よりも早く会社に行って仕事をする前にまずトイレ掃除をやっていました。本田宗一郎はあえてトイレを工場の真ん中に作った。隅に置いたら汚れてもほったらかしになる、真ん中に置いて皆で綺麗にしていこうって。

このお二人がなんでそんなにトイレ掃除を大事にしたか。それは、トイレ掃除は一番汚い所を掃除するということに意味が・・・。そんな誰もやりたくない、でも人がやりたがないことをするから一番喜ばれる。

一番人に頼みたいことだからそこに価値が生まれる。好きな事をするのも大事だけど、それと同じくらい大事なのは、人がやりたがらない事でも率先してやること。仕事ができるやつらは全員そのことを知ってると偉大な人たちは感じ実行してきたのでしょう。

そしてここにもまた一人。通称:のっぽさん

TikTokに毎日の掃除様子を動画で流したりと常に新しいことにも率先してチャレンジしながらも、古くから伝わる当たり前のことを当たり前に実行できる強さ。大変勉強になります。

20代後半では毎日実行していたのに今ではできていない自分が恥ずかしいですねw昨日も継続する大切さを紹介したばかりですか・・・


トイレにちなんだ面白い記事がありましたのでこちらもどーぞ

なんでもデジタル化に進む中で、アナログの良さもありますね。どんどん便利な世の中になり、直接人合わなくてもテレビ電話を通じて海外の人とも打ち合わせができる世の中ですが、あくまでもアナログ的なface to faceも大切にしていきたい派からお届けでした。

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