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経営中毒
おはようございます。
なんとなく夏休みの日々が続いていますが・・・
銀行から電話がかかってきたり
営業の電話がかかってきたり
メールが来たり
相談が来たり
etc.
何気に仕事となってしまっています。
スマホを手放さないと、仕事からは解放されませんね。
昨日の帰りに高崎駅で5分で選んだ本が・・・
『経営中毒』
これは非常に共感でき、これから起業をすると言っている息子には是非とも贈りたい本です。
本文より引用
「会社を創業すると次のようなトラブルが一つや二つではなく、文字通り次から次へと襲ってきます。
・自信を持ってリリースした事業が大ゴケした
・創業のメンバー同士の考えが合わず、仲間割れの末、メンバーが辞めていった
・資金が枯渇し、給与も外注費も支払えなくなった
・アテにしていた資金調達が、環境の変化で、受けられなくなった
・信頼していたメンバーの横領が発覚した
・引き際を見極められず、事業の撤退を余儀なくされた」
「うわあ、また来たな・・・」社長にとって給料日は恐怖でしかない
「未来を見据えた経営」をしたくてもできない
会社は99.9%「人の問題」で崩壊する
「人が辞める原因は社長にある」という自覚を持て
社長はどこまで現場に介入していいのか
ビジネスで必ず直面する「パクリ」「パクられ」問題
「社長の立場を離れたい・・・」と思ったら
24時間悩み、365日決断
とても勉強になりました。
心も穏やかになりました。
『欲張らない経営』は、行きの新幹線の車内で読みました。
これからのスタイル像がなんとなく見えてきました。
BIG THINGSは、少しずつ読み進めていますが、計画に時間をかけること、最悪の事態を想定しておくことの大切さを知りました。
結論・・・
私は、ダメダメな経営者である部分と非常に優れた経営者である部分を兼ね備えているが、ADHDの特性が出ている時は、いい結果に結びつかないことが多い。参謀や裏方が必要だな〜と。
短い夏休みですが、働き方が大きく変化しそうな夏休みとなりそうです。
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人生も残り少なくなってきているので、やりたいことをやっていくことにします。