星空コンサート盛況で終了
なんとか全てやりきりました。数ヶ月に渡る障害物競走(障害物じゃないけどさ)のような日々にもやっと終止符が⋯。
個展に引き続き⋯の両刀使いで⋯いやもう⋯魂、削り尽くして 昨日、一昨日は抜け殻でした。
トップ画像は(本番中は暗くて撮れなかったので)本番後に撮っていただいたものです。
シンセサイザーは手元を照らす横長ライト2つのみ。(楽譜はどうせ見えないので全曲暗譜。なので譜面台無し。)
ノリノリで激しい曲の時は赤いイスから立ち上がったまま演奏。
私の持ってるチビパンフルートはそのノリノリ曲途中、突然🎹弾くの止めてズカズカしゃしゃり出て(笑)、私も笛合戦?で乱入するサプライズパフォーマンスの時使用。(ピアノで言ったらトイピアノみたいなもので、ほぼオモチャ。)
2人で合間にトークのかけあいも入れ、起承転結(緩急)パッケージになった仕上げ。(クラシックだけでない秋の童謡メドレーやピアソラの曲やプログレッシブな曲も盛り込み、バラエティー豊かでギュッと凝縮されたちょっとしたドラマ。)
詳しくはコチラを。↓(曲ごとに合う映像も全て現地スタッフとの打ち合わせによって決定。今回初の試みで、個展に出した「ベガとアルタイル」って作品画像も1部使ってしまいました! つまり自分の絵と初コラボ!!!)
童謡も古臭い感じでなく、私のアレンジでモダンな響きにしてあり、どちらのソロ(見せ場)も交互にあるようにしてます。(ソロと伴奏でなく、2人が対等で丁々発止のコラボ⋯が主旨なので。)
シンセもピアノの音は使わず、曲ごとに違う、シンセならではの音色を選んで。
衣装もプログラムもいつも内容と場所と客層に合わせてます。
自主企画だとリピーターやファン?多いから多少、新曲や隠れた名曲多めでもOK。呼ばれる仕事だと「はじめまして」なので、知られた曲を少し多め⋯みたいな(それでもアレンジはオリジナル)。その場合も、中盤で温まった頃に隠れた名曲も必ず紹介。(で、最初は「パンフルート?何何?」でも最後は「この2人ならではの火花散る?ハーモニー世界に連れて行く」的な。)
まぁ1度「体感」してご覧下さいましな。前例も比較対象も無いから言葉では説明できないんです。そして特に「なぜプラネタリウムが合うか」もおわかりいただけます。(サウンドが合うだけでなく、ギリシャ神話や山羊座の半獣神にも関わりがあるんです。)
穴場ならぬ「穴物」?的な立ち位置って自負あります。
(しかも、やる度に進化してます。)
いただいた感想です。↓
演奏活動の方のプロフィールです。↓
個展のまとめ記事も書いて早く次の目標に向けて行動したいので、今回、星コンのレポはこれだけにしておきます。
個展の御礼状も書かなきゃだし、お買い上げいただいた絵の梱包・発送もあるしな⋯。
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読んで下さりありがとうございました。☺️ 「頑張れよ〜」「成長楽しみだぞ〜」と思って下さった方、投げ銭感覚のワンコインでサポートいただけますと新たな画材を購入し表現力を磨き、投稿内容もさらに充実させていただくことができます。どうぞよろしくお願いします。