サッカー日本代表ミャンマー戦~新戦力の活躍~
先ほど終了したサッカー日本代表対ミャンマーの試合。結果は5対0で日本代表が勝利した。
日本代表はミャンマー相手にシュートを1本も打たせずに、終始ボールを握る展開で相手を圧倒。これからのアジア2次予選に向けて、サポーターは安心ができる結果となった。
この試合では、佐野海舟、前川黛也の2選手がA代表デビュー。キーパーの前川にいたっては、自身の力を証明するチャンスにはあまり恵まれなかったものの、ボランチとして出場した佐野はこのレベルでは十分にやれることを証明した。
今回の代表招集では、多くの選手が怪我などにより辞退していた。そしてそのような現象は今後も多く起きることが予想されるだろう。
日本代表がいつ、どんなメンバーで試合に臨んだとしても、強い日本代表であり続けるために。
佐野や前川のような新戦力が、スタメン組と遜色なく活躍することが必要だ。