
Photo by
sono_note
審判の日は永遠に来ない
審判の日に意味はないとの結論に達しました
みんな薄々気付いてた事ですが念のため
以下説明
宗教には救いがあります
人々は救われる為に教会に足を運んで
教えを聞いて絶望から救われます
しかし元々絶望していない信者や
まだ倫理観の出来ていない子供が
本当に絶望する事はありません
そこで出てくるのが 終末論 です
世界には終わりがあり
それはとても恐ろしい結末です
それを聞いた人達は怖がります
とっても怖いです
それを信じて絶望する人もいるでしょう
そうです これが
擬似的なニヒリズムの発生です
終末論によって擬似的に絶望を体験させ
ニヒリズムを発生させて
そしてその克服により救いを得る
正にマッチポンプ
つまり審判の日は本当に
審判の日があると思い作られたものではない
審判の日という装置を用いて
擬似的なニヒリズムを発生させていた
ただ現実的には本当に
大規模なニヒリズムの発生が迫っている
しかも神による救いがない状態でだ
日々人々の命が失われていく
何とかしないといけない