夢芝居はどうなんだ、富美男。 2019/04/15
日記
・ようやく普通の学校っぽくなってきた。それにしても今日は久々に暖かくて良い気分だった。ぬくぬくと日は過ぎる。仮にも受験生なのでいい加減、しっかりしなくてはという切迫感の高まりを日々強く覚えている。本当、知らないおばちゃんに「あんた、ええかげんにシャキッとせなアカンで」とそろそろ言われそうだ。
・そういえば、“猿芝居”は猿が芝居をするから猿芝居。しかし“紙芝居”は紙が芝居をするわけではなく、紙を使って芝居をする。いや、猿芝居も猿を使って芝居をしていると言えるのか。じゃあ、夢芝居はどうなんだ。なあ、富美男(tomio)…。
・ちょこちょこ読み進めていた、『居るのはつらいよ』ついさっき読み終わった。素晴らしかった。第5章はまだ、掴みきれていない部分がややある気がするので、もう1度読み直したいと思う。
・オザケンの『愛し愛され生きるのさ』の「いつだっておかしいほど誰もが誰か 愛し愛され生きるのさ」という歌詞がじんわりと沁みてきている。以前からものすごく好きな歌詞ではあるが、最近特に。別になにがあったというわけでもなく、むしろ、何があったというわけでもないからこそ。
・長々書いているが、早く寝た方が良い。今1時28分。早く寝てくれ。自分。