「個性」という名の「虚偽個性」
最近忙しい時の中を過ごす中で気付いた事があった。
それは、本当の意味で「個性」を受け入れてる人がほとんどいないということ。。。
例えば、男性の方が女性の方より力が強いとか。
確かに統計的には男性の方が強いかもしれない。
でも、それはあくまでも全体的な傾向であり、力が弱い人も存在すれば、人並み以上の力を持つ人もいる。
気に障るかもしれないが、これだけは断言させて欲しい。
全体的な傾向で個人を判断するのは誤りだ。
個人個人があるからこその全体であり、全体から個人を抽出することは出来ないのだ。
実際今の世の中を生きていると、そんなことさえ気付けずに他人のことを平均的なデータや、自分のデータから判断してしまう。
みんな同じじゃないと嫌なのが日本人…。
しかし仕事やお金儲けで勝ち上がる為には、皆と違うことをしなきゃ勝ち上がれない。
もし本当に日本の法律が日本の偉い人が有利になるように作られているのならば、「みんな同じじゃないと嫌」というのも頭の良いお金を儲けたい人達が流した風潮なのではないかと思う。
だから僕は、どんな小さなことであっても良い意味での人と違うことは尊重したいと思う。
そして僕自身も人と違うことをして他人から認められるようになることを一つの人生の目標にすることにした。
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