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貴方はどれだけ他人を優先できますか?
はいどうもno nameです!!
今回のお話は「貴方は他人をどれだけ優先できますか?」というお話です。
※少し不快になるかもしれない話が含まれます。嫌な方はブラウザバックをお願いいたします。
それでは、どうぞ!!
貴方はどれだけ他人を優先できますか?
「他人を優先することは人として素晴らしい、良い事だ。」
そんな風に思っていませんか?
というのも、私はそうは思っていません。
※自分より大切な人を優先するのは除く。
他人を優先することは人に対する優しさでしかない。
優しさはもちろん大切だとは思います。
しかし、人として優しさが必ずしも素晴らしい、良いのかと言えば違うと思います。
他人を優先したことで損をしたという経験はありませんか?
優しさには良い場合と悪い場合があります。
そこを使いこなせない限り、正直、貴方が損するだけです。
思いやりをして損をするくらいなら自分の事だけ優先していた方がマシだと思ってしまうくらいには。
「酷いことを言うなぁ。」と思う方もいらっしゃるとは思いますが、私は次のような人がいるから言っているのです。
自分が問題を解決していないのに、他人に自分と同じ問題を解決してあげる。その挙句、自分はその問題を解決出来ずに取り残される。
このような状況になるのなら、他人を優先してはダメです。この「問題」が大事であるほどやめた方がいいです。
自己中心的になれとは言いませんが、私はこれで損をして後悔している人を何人かこの目で見てきました。
「そんなことするわけない。」そう思っている人程危ないです。そのように思うのは心を広く持ってこの話を理解しようと心がけた結果です。つまり、貴方は私の話を理解しようという優しさをみせたのです。
他人への心の広さ、優しさが自分を殺すこともあるので私も含め気をつけなければならないと思います。
状況によっては自己中心的になることも大切ではないでしょうか。
【あとがき】
序に言わせてもらうと教師の立場でも今回の話は繋がります。
児童・生徒を優先することは非常に大切ですが、教師である自分が良い状態出ない限り、自分の中での最高の教育は実現出来ません。
今回の話はもっと色々なところで言えることなのではないでしょうか?