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【かめさんチーム紹介】"教育"分野における課題解決に取り組む

前回の「#ココこれ」の活動で、6つのチームに分かれてそれぞれのコンセプトに基づいてのチーム活動がスタートしました!

私たちのチーム名は、「かめさん」に決定!
かめのように、「一歩一歩着実に」「長寿な(長く続いていく)」取り組みにしたいという想いを込めました!

「かめさん」では「"教育"分野における課題解決」を目的に5名のメンバーで活動を行って参ります!

「かめさん」ミーティングの様子

なぜ"教育"の課題解決?

コロナ禍になり学校では、生徒に1人1台タブレットやPCが普及されオンライン授業の実施が始まりました。
急な環境の変化で子供はもちろん親や学校の先生、習い事教室の先生に至るまでみんなの負担や不安が増えたことは言うまでもないでしょう。

  • オンラインでの授業についていけない生徒

  • 生徒同士のコミュニケーション不足

  • 先生の授業準備負担の増加

  • 先生と生徒のコミュニケーション不足

等々…
この予期せぬ社会の変革期によって大変なことが増えたのは間違いありませんが、人とITの距離が近くなったのも事実です。
この機会だからこそITでもっと"教育"の課題に取り組みたいと考えたのです。

何に取り組む?

"教育"の課題といっても、幅は広いです…
そこで「かめさん」では、ブレストを行いました。

使用したツール:オンラインホワイトボード「Miro」

  • 情報収集の手段、観点

  • ターゲット

  • 課題/目標/ビジョン/ミッション

  • 内容

  • その他

というように大枠だけを決め、リーダーが準備してくれた資料も参考に
それぞれが思いついたことを並べていきます。

チームメンバーには、
実際にお子さんを学校に通わせている方もいればY世代Z世代と言われるような年代も参加しており、それぞれの角度から様々な意見が揃いました!

大枠のターゲットからピックアップすると、小中高の学校に関係する人だけではなく「社会人」「日本語を学びたい外国人」「高齢者」等のグローバルな視点や生涯学習の観点からのアイデアがあります。

今後の流れ

たくさん出たアイデアの中から意見をまとめて方向性を決めていかなければなりません。なので「かめさん」では、出たアイデアを参考に

メンバーそれぞれで「目的」「ターゲット」「内容」を設定する。

次回ミーティングの際に発表し、ブラッシュアップする。

という形で意見をまとめていき、「"教育"分野における課題解決」につながるチーム活動を行って参ります!!


記事作成者: かっこん


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