人生の三分の一は睡眠でしょ

っていうＣＭがある。
１００年社会と言われている現在、簡単にその約３３年分は睡眠ってことになる。簡単に言えば大事ってことではないのか。
睡眠ってとりすぎるのもよくないし、短すぎるのもよくないって科学的に言われているらしい。だが最近思うことは睡眠の重要性が本当に高いということ。
全然寝てない日は朝からだるくて、しっかり寝ている日に比べて活動量はもちろん、やる気も圧倒的に落ちる。逆に７時間寝た日の翌朝起きたら、やる気に満ち溢れ、さっぱりとした最高な一日の幕開けとも思うほど。
当たり前のことを言っていると思うかもしれない。ただ睡眠のとり方ってそれだけ大事なんだって伝えたい。
　
大学生のうちは寝ずにたくさん遊ぶのが吉ともいわれる。それももちろん一理あっていろんな経験値を積むことが出来る。でも朝からだるくて、目ぼけて日中を過ごし夜また夜更かしする、生産性なさ過ぎてもう面白くない。イケていない。自分はしっかり寝て次の日の朝一からジムに行って一日をブーストかけてスタートできる方が何倍も魅力的だしそっちの方が健康につながる。
何よりも健康が資本だと思うから自分はそう思っている。ほかの人はどうゆう意見なのかはわからないが、ただ睡眠を適切にとれば健康的で生産性のある一日がスタートするっていうのは伝えたい。

なんで生産性がある方がいいのか、それはやる気に満ち溢れていて、何事にも感性豊かになって日常で感じることが出来る楽しさが倍増すると思うから。日中に外ではしゃぐのが好きだ。海や川で遊ぶのが好きだ。それを実現するには、生産性を上げるしかないと思う。

例えばだが、とてもよく眠れた日はダンベル４０キロを扱えても
寝なかった日は圧倒的に重量が落ち、筋トレをする意味すらなくなり、時間の無駄となる。結構筋トレに時間を縛られているともとらえられるが、筋トレって健康面、メンタル面、どの角度からもプラスになるからそりゃそっちを選ぶ。生活の一部に筋トレがあって、生活をよりよくするために筋トレをする感じ。その要素として筋トレがあるのだ。
筋トレを本格的に取り組むようになってから、健康面に気遣うようになったし、睡眠の重要さが分かるようになる。環境によって気遣うところが全く違うから面白いところだ。

今日睡眠について軽く述べたが、当たり前のこと、みんな経験したことがあって言わずもがな睡眠って大事だと思っている人はほとんどだろう。
だけど継続して睡眠の質を上げてほしい。習慣的に。生活の質は爆上がりして、なんでも乗り気になってくる。
生きててだるいなと思う時間ってもったいない。生きたくても生きれない人もいる。だからこそ健康面から見直していこうというので書いた。
後先のことを考えず楽しむときもいい。だけどそんなことずっとしてたら奈落の底ににズドーンと落ちてしまう。最悪ですよね。
自分がやりたいこと、目指したいこと、それをまっすぐ追いかける人生歩もうぜ。っていう２１のガキの持論です。

睡眠をとり寒さ厳しき折、くれぐれもご自愛ください。(睡眠をとる)

夢が終わり目覚める時
深い闇に夜明けが来る
ほんとは見た目以上
打たれ強い僕がいる

サザンオールスターズ　   TSUNAMI 

サザンさんも睡眠大事にしていることが分かった今日この頃。
TSUNAMIも冬の朝、聞くと痺れます。悲しげな恋愛の歌なのに曲名TSUNAMI どういうことでしょうか。気になって眠れません。
嘘です寝させてください。

GOOD DAY