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焼き上がりました6.5(ver2)

ありがとうおつかれさまです

前回はこちら

チョコとバナナのトーストを投稿していたのですが・・

実は・・・ 


あれ・・




最初に考えてたものではなかったのですよね


ある材料が失敗したため 変更せざる終えなかったと
いう事なのでした

まあ 成功談ばかりでも 面白く無いので
失敗談として ver2として 見てもらえればとw



これが やってみたかったのです

しか〜し 僕には まだまだ敷居が高すぎました

1番で 失敗して 生地が出来上がりませんでした

まあ料理好きな方 上手な方が 見ると 
なんでも無い事なのかもしれませんがw

クッキー生地が どうにもこうにもならずに
そこへ 我流をぶち込むと 大変な事にw

ちゃんとレシピには分量があるので そこはきっちりしないと
出来上がるものが出来ない状態になりますね

悪戦苦闘していたので 写真を撮る事も忘れて
見てもらえないのですが

サイトの材料はあったので
バターとグラニュー糖、小麦粉、ココアパウダーを 
軽量スプーンで測って(人数分を考えて)混ぜたつもりです

しかし 何か ボソボソすぎて 生地にならない
いくら混ぜてこねてても 一向に玉にならない

ここからが問題だったのですが・・・
 (これは水分が足りないのでは無いだろうか?)
 (牛乳? 卵? 他に加えるものは?)
で・・卵1つを入れてみました

   素人の浅はか な考えですね ドツボにハマっていきます

もうお分かりですね
今度は べちょべちょになって なおさら固まらなくなってしまったのです

「ええ〜い これは 粉が足らないのか?」「もっと足しちゃえ」ばりに

小麦粉を投入 大さじ2 でもダメ 追加2ダメ 追加3ダメ

結局 コネまくって固まったのですがレシピからは
分量間違いで 生地が出来上がりました


ラップで冷やした後です


やっと玉には成ったのですが 
「冷蔵庫で少し冷やした方がいいよ」
「どうせなら クッキーに変更したら」


という事で おやつ作りに なったわけです

これを 綿棒で伸ばして 型抜きで

結構 チカラ入れて伸ばさないと


型抜きがこれしかなかった
これは 楽しいですね 子供が喜ぶはずです
写真撮れる余裕があるから

ここは子供達も 喜んで手伝ってくれました
 (べちょべちょの時は 馬鹿にしてたのにw)


170℃の オーブンで 焼いてみる事に!

うちのオーブンレンジ
光って 部屋の中も写ってます
焼き上がりました なんとなく見た目はいいでしょ?

ふんわり



とは・・・ いきませんでしたが
なんとなく見た目では クッキーらしく (クッキー風に)
見えました

少し冷ましてから(この時点で気が付くべきでした)
意外と 固まって 硬いので クッキングシートから すぐに取れるのです

小さいものを一口 子供に食べさせてみる事に・・・

「あぐ! ん〜 硬い」 

でしょうねw めちゃくちゃ硬いんです
しかも あんまり 味がしない!

あえて 例えるなら 落雁(らくがん) です
知ってますか? 若い世代は知らないのでは無いでしょうか?

落雁(らくがん)は、蕎麦などから作った澱粉質の水飴砂糖を混ぜて着色し、型に押して固めて乾燥させた“打ちもの”と呼ばれる干菓子である。

wikiより

なので・・・ 子供には またもや 不評の目で見られる事にw

しょうがないので またもや チョコソースの出番になってしまいました

チョコ先生たち お願いします

でも落雁に甘いものつけても 同じなのですよね
ミックスチョコかけても同じでしたw


本当に らくがんのチョコかけ にしか見えないw


もちろん余った分は 自分で 頑張って食べました
失敗は成功のもとです これを次に活かせばいいだけです
(と 自分に言い聞かせてみる)


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