誰かに認めてほしい

今日はサークルの魅力的な彼とご飯を食べに行った。楽しかったけど、私の中に何か嫌な感じの感覚が芽生えている。気づいてしまったのだ、私は彼に親代わりになってほしいと思ったこと。いや、これほんとかな？言語化してしまうとそうだと決めつけてしまうことが多くて他の可能性を見出せなくなってしまう危険性がある。彼が輝いて見えて私はどうしようもないみたいに思ってしまう。こわいー実際は私にも価値はあるし生きてていいのに。劣等感は何も生まないし悪循環ができるのにこの考えから抜け出すのは私にとって本当に難しい。
お金を稼いでやりたいことをやればいいだけなんだけど。自分の欠点に目がいってしまって良いところを見逃し続けている。できることは当たり前で、できないことはできるようにしないとって考え。これだとどんなにできることが増えていっても劣等感は消えない。でも、学力だけが価値じゃないし弓道だけが価値じゃないし音楽だけが価値じゃない。もっと色々なことに目を向けて生きたいのに。どうしたらいいんだっけ？とりあえず睡眠は取るしかない。明日10:30から歯医者だから遅刻しないように。10時に家を出る。
自分でお金を稼いでいかないと死にたくなる。

親は優しいしお金も使えるけど不幸だ。
その理由は自分でお金を稼げていないから。甘えてる。22で気づけてよかった。自分の生活費くらい自分で稼ぐ。自分で稼いだお金を使いたい。あー中流家庭つらい。変に甘やかされて育ってしまった。就職はするしこれからいくらでもチャンスはあるさ。まずお金を稼げるようになる。親がすごいだけで自分はすごくない。別にどこにでもいる女だ。甘えてた…！自信がないのもそのせいだ。生活費は自分で作る。旅行費用も。就活しよう。もう11月だけど、どっかしらあるだろう。

あと、彼のことが好きだ。上に書いてあることと食い違ってるけど今はそう思う。自分のことを恋愛体質だなーと思うけど仕方ない。
カラオケに行った時セブンで大袋のスナック菓子を買ってて箸2膳つけてもらってたところ優しいなと思った。良すぎー！あと今日一緒にいた時1回しかスマホ見てなかった…すごすぎる。ご飯のときはスマホをテーブルに出してなかったし、私がトイレに行った時もどこかをぼんやり見てたり。スマホアンチっぽいし良い。カラオケの時はずっと私の歌を聞いてたりデンモク見たりしてていいな〜と思った。ドラム叩く仕草したりなんかもう色々良い！！アンパンマンのマーチを私が歌った時に3番の歌詞良いんだよって教えたらかっこいいですねって言ってくれたし。最高〜。
あと声が素敵。歌ってるときの高い声が良い…。はわわー。普通に喋ってる時の声も好きだけど。素敵すぎて褒められなかった…。明日LINEで伝えよう。

たむらかえが提唱する恋愛しない主義とは半年でおさらばすることになりました。ありがとうございました。