仕事に負荷は掛かっているか？

本日はサイバーエージェントの藤田さんのお話より。

仕事に負荷は掛かっているか？です。

大好きな藤田さんがいつか仰っていたことがずっと引っ掛かっています。

仕事というのは本来、ストレスを感じるものだというお話です。

そのストレスというのは、仕事に対するプレッシャーや心配事、課題に対する悩みだったりします。

それらがあると、朝起きた時に、憂鬱になっているはずなんですね。

逆にそれらがない状態というのは、挑戦していない証拠なのだと藤田さん。
自分の仕事において、もうひとつ上のステージに向かってチャレンジしていない、ストレッチを効かせていないということ。
つまり、コンフォートゾーンで仕事をしているということなんですね。

この状態は＂停滞＂を意味するので、朝起きて仕事に行くのが憂鬱にならない状態が続くのは良くないという結論になります。

私、今結構コンフォートゾーンに入ってしまっている気がします。毎日憂鬱な気持ちにならないことは本当に喜ばしいことなのですが、それは成長の停滞を意味してるんです。

さすが藤田さん。
リマインドしておこう。