＂幸せ＂に敏感に生きよう

本日はテレビ番組で、呂布カルマさんが語られていた良いお話より。

今、呂布さんって飄々としていて、歯にきぬ着せぬコメントで大人気ですよね。色々なテレビ番組に引っ張りだこなんだとか。

何かと窮屈になっている社会の中で、その自然体な生き方に、我々は憧れているんでしょうね。

呂布さんのお話の中で、とても印象深いフレーズがあったので、ここで記してリマインドしようと思います。

悩み事はないか？と尋ねられると、呂布さんは、

ない。今まで悩んだことがない、悩む意味がわからない、と答えておられました。

そして、

自分は、幸せにとても敏感な人間なんです、と。

幸せに敏感、とても良い言葉ですよね。

我々は当たり前に享受できている幸せに気付いていないことが、多いんだと思います。

反対に考えると、幸せに鈍感な人生って、とても不幸だ。どうせ生きるなら、幸せに敏感に生きたいですよね。

そしてこんなことも語っておられました。

人生で迷った時は、先のことは考えず、目の前の一歩前のベターを選ぶ。そうやっていくだけで幸せな人生になるのだと。

先のことは考えず、今やりたいことをやる。できることをやる。

人生ってもっとシンプルなのかも。