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【note勉強会】コメントはタイミングで

チェーンナーさん、shogoさん、かつおさんとの共同企画ならぬ【note勉強会】に、参加させていただきます。

とはいえ、noteのコメントについてとなると「やっぱりそうだよね」レベルだとは思いますが。

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私は今年の4月、定年を機にnoteを始めました。
(現在も仕事はしていますが、前線から身を引きました。)
最初は右も左もわからず、しばらくはnoteの楽しみ方を模索する日々でした。

「誰に読まれたくて書いているのではないのだから」と思いつつも、皆さんの記事を読むにつけ、賑わっているコメント欄を見るにつけ、だんだん羨ましくなってきました。

そして、どうやらnoteの楽しみ方のポイントはコメントだ!と気づいてきました。

が、ご多分に漏れず、コメント書く勇気がでません。
たった数十文字の文章で、何を伝えよう。
誤解されたらどうしよう。
堅苦しくても、馴れ馴れしくてもいけない。
ほどよく、味のあるコメントとは・・・・なんて考えていたら、そりゃいつまでたっても書けるはずがありません。

で、ある日、初コメントをいただきます。
飛び上がるほど嬉しかった!!

そうか、コメントをもらうってこういう気持ちなんだ!
と、このときのお礼を回す感じでコメントを書くようになりました。

読んですぐコメント書きたくなる記事もたくさんありますが、大抵スマホです。
スマホでは文章がうまいこと書けません。
入力しているうちに何を書きたかったかわからなくなるのです。💦
だから、コメントはまとめてPCで書くことが多いです。

それでも、圧倒的にコメント「書きたい」に対して「書く・書いた」率は低いまま。
なぜなのでしょう。
それは、記事を書いた方のことをついつい考えてしまうから。
特にまだ何度もやり取りをしたことがない方とは、距離がつかめない。
あるいは、記事の行間を読めているかわからない。

コメントしている方々との和気あいあい感に便乗して、調子に乗って空気を悪くしてもいけない。
図々しいと思われたくないし、上からでも、下から過ぎても不快になるかもしれません。
考えれば考えるほど、慎重になってしまいます。

その分、何度かコメントしたり、していただいたりして、その方の”人となり”がわかり、距離感が掴めてくると、短いコメントでも気軽にできるようになってきました。
そういう方が少しずつ増えてきて、最近はコメントがだいぶ気軽に楽しめるようになってきました。


一方、私は今、認知症の親を抱えて、あれこれ思い悩むというか考えることが多くて、割りとじめじめした記事を書いています。
こんな記事にはコメントもしづらいだろうなと思うのですが、ほんとうにたくさんの方にコメントで励ましていただいています。

それは、それは、心が温まる、ありがたいコメントです。
noteのチカラ、コメントのパワーを感じる瞬間です。

きっと、noteって記事を書くクリエーターさんと、コメント書くコメンテーター(こう書くとちょっとニュアンスが違うような気がするのだけど)さん、両方いないとこの世界は成り立りせんね。
※ コメンテーターさんというより、コメントライターさんって感じかな?


できれば、もっとたくさんの方とコメントを通じて交流を図りたいと思っていますが。
私は1年間は毎日記事を書くことを目標にしています。
なので、記事を書くことに時間を注ぐと、みなさんの記事を読み、コメント書いて、いただいたコメントにお返事を書くという時間は少ししか残りません。

ほんとうに申し訳ない・・・と思います。
タイミングのあった方だけのコメントになってしまって。

でも、意外とタイミングって気に入っていて。
そういうご縁って貴重だなと思っています。

こんなスタンスですが、これからもよろしくお願いいたします。

ご紹介したい方はたくさんいらっしゃって、どの方までという線が引けないので、また記事の中で個別に紹介させていただきたいと思います。

みなさんのコメントに対するご意見、コメント、楽しみにしています!!




タイトル画像は”新町まつり | たのしい自由研究・創作note”さんにお借りしました。


お気軽にコメントお待ちしています。
かる~いノリでいただけると、かる~く返します。


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