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【アニメの感想】SYNDUALITY.Noir(シンデュアリティ・ノワール)第2話

(全1,333字)
あれ?オープニング…無いの?

ぼへーっとTV見てたらCMでオープニング配信とかなんとか言ってたかな?

意識が朦朧としてて実は覚えてません(;^_^A

でも、アニメ本編の内容はちゃんと覚えてますのでご心配なく(笑)

毎週この時間が来るのが楽しみだと思えるのって素敵なことですね。

本当は、今日は仕事とかで色々あって疲れてしまって、早く寝たかったのですが、このアニメ見たさに気合い入れて起きてましたw

で、コレってどんなアニメなの?

第1話の感想はこちら

公式サイトはこちら

未来の荒廃した地球でたくましく生きる若者たちの冒険ストーリー。
ロボットもの。
綺麗、可愛い、カッコいい、個性的なキャラクター。
見所たくさん、見てて楽しいです。

では第2話の感想です。

契約みたいな儀式的な?

第2話で最も重要なシーンになるのかなと。メイガス(AI制御のアンドロイド)とマスター(持ち主?)の間の関係って、どうなってるの?と思ってたら、今回そのあたりの描写がありました。
メイガスの首についてるヘンテコなデバイスのボタンを人間が指でポチっと押すと色が変わって、話し方まで変わる。
公式では、メイガスは契約者と共に成長するAIみたいなことを書いてあったような気がしますし、第2話では敵役のドリフターを回想するシーンからもメイガスが仕える主によって変わっていく描写がありました。
今回やっとラストのシーンで主人のカナタと、メイガスのノワールが、この契約行為(?)を交わして結ばれるシーンで締めくくっていて、とても気持ち良かったです。
『出来るだけ長く一緒にいたい』と言うセリフにカナタの優しさが詰まってるなぁと思いました。あくまでもノワールには元の主がいるから的な、彼なりの思いやりが伺えます。

オーバーテクノロジー

とまでは行かないにしても、アニメの現行ストーリーが流れている時代よりも以前に作られた機械は、性能的にめちゃくちゃ良いモノらしい。というのが分かる描写があちこちに。

カナタの壊れたクレイドルコフィン(ロボット)を修理するのに、ノワールを見つけた遺跡に発掘作業に行くのですが、運良く地下都市時代に作られたクレイドルコフィンの残骸から質の良いパーツを見つけたり。

明らかにデジカメっぽいものを発見して、『旧文明の記憶装置?』とか言ってて、時代感覚がよく伝わってきます。

ノワールって『ひょっとしてゼロ・タイプかも?』とか言われていたり、電撃ビリビリっと出してロックされてる扉を破壊したりと、他のメイガスとは桁違いの潜在能力を垣間見るシーンなどもありました。

シェリル…じゃなかった(笑)

シエル(←首が隠れてて分からないけど恐らくメイガス)がノワールを見て放った、『あの人に似てる』と言う言葉も気になります。

てか敵役が逃げ出すシーン『覚えてろ!』的なアレ。
ドロンボーやロケット団ぽくてコミカルで面白いです(笑)

まとめ

回を重ねる毎に色々なことを丁寧に説明してくれてて飽きないです。
設定とか良く作り込まれてるし、話が展開していくテンポもいい。ほどよく謎なんかも散らばってる。
メカもキャラクターもグッド(^^)d

まだご覧になられてない方は一度見てみてはいかがでしょうか?とても面白くてオススメです。





第3話予告



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