【アニメの感想】SYNDUALITY.Noir(シンデュアリティ・ノワール)第12話『Mirage of the Ideal』
(全8,000字/書き下ろしイラスト1点)
かけうどんイチオシのアニメ番組『SYNDUALITY.noir』(シンデュアリティ ノワール)の感想日記です。ネタバレを含みますのでご注意ください。
第12話は、本作品の『第1クール』の最終回になります。
文字数度外視で思いのたけをぶちまける勢いで書きます(笑)
あらすじだけ観たい方は、目次から『あらすじ』へどうぞ…。
【概要】
未来の荒廃した地球でたくましく生きる若者たちの冒険ストーリー。
描写がリアルかつストリー展開のテンポも良いロボットもの。
綺麗、可愛い、カッコいい、個性的なキャラクター。
見所がたくさんあって、見てて楽しいです。
アニメ「SYNDUALITY noir」PV/YouTube
これってどんなアニメなの?約1分半で雰囲気がわかります。
SYNDUALITY noir アニメ感想日記マガジン
第1話から今までの感想記事はこちらのマガジンにまとめています。本作品に関連する『かけうどん描きおろしイラスト』もこちらに収録しています。
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1.第12話「Mirage of the Ideal」あらすじ
第11話の『シルバーストーム』と呼ばれる災厄級の超大型エンダーズとの激戦の続きです。
冒頭シーンの流れの中で、これまでのストーリーを覆す『かなり衝撃的な展開』があります。
(1)冒頭シーン
ツインタワーのコアを両方破壊した直後に出現した3つ目の最後の心臓『ラストコア』。その周辺には空中を浮遊する小型の砲台型エンダーズが多数出現し、ドリフターたちに猛烈な攻撃を繰り出してきます。
普段はケンカばかりしてるマイケルとトキオですが、息の合ったコンビネーションでラストコアの近くまで迫り、至近距離からアサルトライフルでコアを狙います。
ですが、むなしくも2人の放った銃弾はコアを守る固い殻に跳ね返され、次の瞬間、ラストコア本体から全方位に強烈な一撃が放たれます。
マイケルとトキオの機体はその攻撃を辛うじてかわすものの、大ダメージを受けマイケルはほぼ戦闘不能、トキオは前々回の怪我が完治しておらず、こちらも戦闘継続は不可能。
残されたカナタがバックアップも無く、単機でラストコアの破壊に挑みます。
あらゆる攻撃が跳ね返され、空中に無数に漂う迎撃アセットからの攻撃で機体の片腕を持っていかれます。
カナタも、とうとう敵に囲まれて万事休すに…。
(2)ノワールの回想シーン
場面はマリアの元でノワールがメンテナンスを受けているシーンに切り替わります。
ベッドに横たわったノワールは、マリアからメイガス三原則について教わります。
1.契約律:メイガスは1人の人間と契約する。メイガス側から契約は解除できない。
2.隣人律:メイガスは人類とマスターの良き隣人でなければならない。
3.成長律:1と2の範囲でメイガスはマスターと自分自身を成長させなければならない。成長の定義はマスターとの関係によって常に更新される。
画面は切り替わり、デイジーオーガの背部コンテナ内のノワールに戻ります。
カナタはノワールと出会ってからドリフターとして成長しつつあり、日々強くなっているのに、いつまでもポンコツなままの自分を嘆いているのか、「ごめんなさい、私には何もできない…」とても悲しげな声のノワール。
「カナタはどんどん強くなっている。まわりにはたくさんの人たちがいる。カナタの成長に私は必要なのか」
自問自答しつつ、ノワールは落ち込んでいきます。
「私はカナタのメイガスとは言えない…」
そして次の瞬間………
(3)ブラックノワール『ミステル』覚醒
片腕を失い全方位を敵に囲まれて立ち尽くすボロボロになったカナタの機体。
ノワールが深く眼を閉じて暗闇に吸い込まれるようにフェードアウトしたかと思うと、機体内部の棺を写していた画面が暗闇の中で鏡のようにクルンと急反転し、『もう一人のノワール』が現れ、深紅の眼を大きく見開いて覚醒します。
瞳の色は紅いままですが、黒い髪に褐色の肌。
メイガス・スキル発動時、半透明のホログラフィーのような立体映像が機体から抜け出す描写がよくありますが、黒いノワールはデイジーオーガの真正面に飛び出し、全方位から放たれる敵の攻撃に強力なバリアを展開して完璧に防ぎます。
「状況を説明しろ」と迫る黒いノワール。
「ノワール…じゃない!?誰だお前は!?」驚くカナタ。
黒いノワールはさっさとログを解析し、自分が20年間眠っていたことを知ったようです。
コクピット内のビジュアルに突然現れた彼女は自らを『ミステル』と名乗ります。
尚も攻撃の手を休めない敵。
必死に回避行動をとるカナタに『なぜ回避行動を攻撃に繋げようとしない?このヘッポコ』となじりつつ、カナタの戦闘データを表示して鋭く指摘します。
『ミステルが手を貸すのはこれが最後だぞ』と言い放ち、またもや大技のメイガス・スキルを繰り出します。
機体から抜け出したミステルの体のまわりに光の矢がリング状に生成され、一斉にラストコアめがけて放たれます。
光の矢は、トキオとマイケルには破壊出来なかった、コアのまわりを防御している分厚い殻ごと内部のコアを簡単に串刺しにします。
ミステルのメイガス・スキルによって災厄級エンダーズは完全に機能を停止します。
「お前は誰なんだ!ノワールをどうした?」強く問いただすカナタ。
「ミステルはミステルだ」見た目はノワールを黒くしただけなのですが、高圧的な話し方や表情はノワールとは似ても似つきません。
勝ち気な表情と上から目線の物言いで「ミステルは失望した。20年かけてドリフターも人類も衰退したものだ」と彼女は嘆きます。
(ミステルは一人称を自分の名前で言うクセがあるようです。)
ミステルが言うには、ノワールは自分が眠っている間の『セーフモード』なのだとか。しかも、ミステル本人も、ノワールのことは全く分かっていないようです。
「あのポンコツに引きずり出された」と、ノワールに対して、自らを深い眠りから覚ましたことに強い憤りをあらわにします。
「もう二度と会うことも無いだろう…」
そう言って彼女はフェードアウトするのですが…。
(4)惨禍の後
シルバーストームの撃退に成功し、勝利に沸くロックタウン。『嵐が来るぞ!』と元気モリモリだったダニエルじいさんも、すっかり大人しくなり、穏やかな老人の顔に。
スクラップとガレキの山の中、ランゲとドルチェが火事場泥棒的にAO結晶のかけらを探していて、生き残りのエンダーズに追い掛け回されているギャグなシーンも。(ドロンボー枠ですね。)
タキシードを着てバラの花束を抱えたマイケルは、プロポーズしようとマリアのもとに出向きますが、ボブと全く同じ姿をした4人の男性型メイガスに抱えられて実家に連れ戻されます。
(その場に落ちてたバラの花束は、ボブからフラムへプレゼント)
一方、今回の戦闘でダメージの大きかったクラウディアのクレイドルコフィンも、マリアのところで修理を受けていました。第9話で仲良しになっていた描写があったマリアとクラウディアですが、ここでも仲良くワインを飲みながら談笑しています。
「20年前の災厄の時は、自分とフラムのことで精一杯だった」と語るクラウディアに、しばらく考え込んだマリアは「私は生まれたばかりだったから…」と言いかけて、本来ならこの後『え?クラウディアって歳いくつなの?』と続くのでしょうけど、全ては語られていません。
(5)トキオとエリー
そんな中、ムートンをやっと撒いて、酒の瓶を片手に路地裏に隠れるトキオの姿が。
傷がまだ治っていないのに酒を飲もうとしてムートンに追いかけられてたのでしょうか。トキオの姿を見失って離れていくムートンの後ろ姿をホッと見送りながらトキオは酒を口に含みます。
いきなり背後からムートンの声まねをしたアンジェに見つかり、驚いて酒を吐き出すトキオ。その路地はエリー宅の近所だったようです。
エリーとアンジェは何か知っているようです。
トキオはカナタに何か大事な話があるようですが、肝心なところでモゴモゴしてたら尻を蹴っ飛ばせとマリアに言われて来たらしいです。
何の話かはこの時点ではよく分かりませんが、トキオはカナタに何か大事な話を切り出すつもりだったようです。
(5)カナタのガレージ
必死にデイジーオーガを修理しているカナタ。
いつもノワールが寝ていたソファーには、真っ黒な姿のミステルが横たわっています。(「じゃあな…」と言って消えて行ったんじゃなかったようです)
おもむろに目覚めたミステルは深いため息をつきます。
カナタはうんざりした表情で、「ため息をつくな!ため息をつきたいのはこっちだ!」と嘆きます。まるで、ため息をつかれたのは1回目ではないと言う意味にも聞こえます。
しかも、ノワールにはいつも優しい口調で語りかけていたカナタでしたが、ミステルにはかなり冷たい態度と言うか、厳しい口調で対応しています。
あの戦いの後、ミステルは2日間ほど昏睡状態のままだったようで、もとのノワールは姿を潜めたままなのでしょうか。
ここでのカナタとミステルの会話には多くの情報が詰め込まれていました。
ミステルは、カナタを『ユナイター』ではなく『マスター』として認めないなどと言ってます。
シルバーストームとの戦闘中に覚醒した時、ログを同期していたので、そこで最新の知識を得たからかも知れませんが。
また、『私のマスターはあの人だけだ』とも言っていて、人とメイガスの契約解除の時に、前マスターとの記憶はリセットされ、改ざんや悪用ができないよう高いプロテクトがかかると言っていたエイダの話と少し食い違っている気もします。
カナタはノワールと出会った時に、前のマスターのことを仕切りに気にしていました。ここでも少し複雑な表情はしましたが、ノワールと全く異なる性格のミステルに向けた彼の表情は少し怒っているようにも見えます。
ガレージの中をうろちょろするミステルに、あれこれ触るなと注意するカナタに、『何か見られたらまずいものでもあるのか?』と冷静に突っ込まれ、カナタは頬を真っ赤にします。(…困る物があるのか?)
ミステルはお構い無しに部屋の中を物色し、コンピューターに保存されていたファイルを勝手に開きます。そこには楽園の文字と、これまでにカナタが調査をしてきたであろう地域の記録らしきものが残されてます。
『なんだ、イストワールに興味があるのか。目指すのは勝手だが、ミステルは協力しないぞ』と冷たく突き放します。
その口調は、明らかにそこを知っているか、実際に見てきた者のセリフのようにも聞こえます。
ミステルはずっと眠っていたかった。二度と目覚めたく無いようなことを言ってますが、冒頭のマリアが言っていたメイガス三原則や、昔の記憶が残っている節があるなど、一連のメイガスに課せられた決まりや枠組みから少し外れたところにいるような言動が目立ちます。
そして、カナタは明らかにノワールとミステルではそれぞれ対応のしかた、表情や口調が異なります。
ノワールが上手く着れていなかったトキオからもらったジャケットも、ミステルはさっさと肩まで上げて着てしまいます。
「空…か…」
ガレージの外に出たミステルは、空を見上げながらそう呟きます。
地下都市アメイジアでは本物の空は見ることは無かったのかも知れません。
(6)街中のカフェ
活気が戻ってきたロックタウンの一角にあるカフェのような場所に黒仮面とシュネーが座っています。そして、テーブルの瀬向にはシエルが。
【パスカル計画】
アルバも口走っていたキーワードがまたも出てきます。
シュネーの淡々とした説明からは…
アメイジア時代に、地表へメイガスを送り込み情報収集しようとした計画。ノワールが発見された遺跡には、20年前に機能を停止したアメイジア製のクレイドルコフィン(ロボット)が遺棄されていたことから、ノワールがパスカル計画で地表に送り出されたメイガスであったことはほぼ確定。
当時、派遣されたゼロ型メイガスの数など、計画に関する資料やデータは全て削除されていて全てが不明。
このため、片っ端からゼロ型メイガスを捕獲してきたなどの悪行の理由も明確に。こんなことが話の中で出てきます。
黒仮面の読みが当たり、カナタとノワールをそのままにしておいた事で、ミステルが覚醒した結果、黒仮面の上司からはシエルにカナタ監視任務を継続する許可が出ていました。(前回は抹殺指令でしたが…)
任務とは言え、カナタと一緒にいられることを内心で喜ぶシエル。
『人間のつもりか?機械のクセに』と黒仮面の上司から言われた心無き一言を思い出してしまい、シエルは苦しそうに喉を抑えて泣き出します。
この時、シエルは自分の首(ナブラ)を手で押さえているようにも見えます。
この2人の間にはどんな過去があるのでしょうか。
(10)ラストシーン
エスカレーターを降りる黒仮面とシュネーの姿を遠くから見つけるトキオ。
『マハト!何でお前がこんなところに!』と思い切り名前で呼んでます。
顔を大きなサングラスで隠していても一瞬で判別できていますし、ただの友達とか知り合いと言う関係では無さそうです。
そう言えば、黒仮面が初めて登場したデザイアネストや、その後のバカラネストでは彼らは面会わせしてなかったんですね。
この2人の関係もとても気になるところです。
一瞬ではっきり見えませんでしたが、トキオの回想シーンに出て来た青年は黒仮面だったのでしょうか…。
2.感想・考察など
それにしても、キャラクターの細やかな表情だったり、セリフの端々に色々と気になることや気付くことがあるので見ていてとても楽しいアニメです。
以下、個人的な感想と考察です。
【ノワールとミステル】
第1クール最大の山場となるシルバーストームとの戦いが最後の2話連続またいでの放送になりましたが、最終回前半の戦闘シーンは見所ばかりでした。
中でも最大の見所は、あらゆる意味で予想してなかったノワールからミステルへのキャラチェンジです。
突如覚醒した真っ黒なノワール(ミステル)が目覚めた瞬間はしびれました。
でも、ノワールはどうなってしまったんでしょうか。この物語の題名にすらなっている彼女の存在が、第1クール最終回にいなくなってしまったことは衝撃過ぎる…。
また出てきてくれると信じてはいますが。
ミステル=『宿り木』と言う植物。
半寄生植物で、宿主から栄養をもらうけれど、自らも光合成すると言う珍しい植物らしいです。
宿り木には『永遠の生命』と言う花言葉もあるようで、アニメ作中でのキャラクターの立ち位置や特性と掛け合わせて考えると、いろんなことが連想できたり、腑に落ちたりもします。
(個人的には、『ミステル』と聞くと、第二次大戦中にドイツ軍が開発した、既存航空機を改造して無人攻撃機に転用したものが思い浮かびましたが、これは全く関係なさそうですね。)
もともと、ノワールの外見は色白で髪の毛も明るい水色、ミステルは全てが正反対の容姿です。話し方や性格なども、大きく逆になっています。
このキャラ変が一時的なものなのかどうかはさておき、最終回の最後の最後でこんなことってあるのか…。
ミステルは戦いには強かったです。
でも、かわいさはノワールが断然上かなぁ…。
(誰もがこう言うだろうなぁ、きっと。)
今さらですが、『ノワール』と言う言葉は、『黒い』とか『漆黒の』と言う色を表す言葉だったと思うので、黒髪に褐色の肌をしたミステルを表すにはぴったりな名前であったりもします。最初からここに繋げるつもりだったんでしょうか。
アニメ放送初期の頃、こんな色白のかわいいキャラなのに、何で『ノワール』なんて名前つけたんだろう?と少し疑問にも思ってました。
後からは何とでも言えますから、そう思った時点で感想記事に書いておけばよかったですね。失敗しました(笑)
第2クールで、ノワールはどんな再登場をするのか。カナタとノワールの2人がいないと物語は成立しませんから、第2クールが待ち遠しい限りです。
第2クール持ち越し案件の中で、私が一番気になるのは、ノワールの再登場がどうなるかです。早く帰ってきて欲しいです。
【トキオ】
最終回では、カナタに焦りすぎるなと注意されて少し安心したような顔になった瞬間もあって、二人の今後の関係性を予感させるシーンであったとも思いました。
ところで、最終回の終盤、トキオはカナタに何を言いに行くつもりだったのか。わざわざこのタイミングでこの描写を入れたには意味があるはずです。
これは勝手な私の妄想ですが、
1.修行の旅に出るから、しばらくお別れだと言いに来た
2.アバンチュールに一緒に入ろうぜ!と誘いに来た
3.実はトキオの実家は大金持ちで、跡継ぎのため呼び戻されたからカナタにお別れを言いに来た
うーん、どれもしっくり来ませんね。
個人的には1に近い感じの展開なのかな?と直感的には思いました。でなければ、わざわざムートンを撒いてまでカナタのところに行く必要はなかったんじゃなかいかな?とか。
カナタとケンカした回では、ほんの少しですが過去の事を回想するシーンもありましたし、何かと奥の深い設定を背負ってるのは間違いありません。
黒仮面との関係を匂わせる描写がそのヒントになるのは間違いないとは思えますが、いつもチャラい感じのトキオが結構キツそうな顔をしていたので、シリアスな話であることは間違いないのでしょう。
【今後のストーリー展開は?】
おおよその世界観は第1クールで網羅できてると思うので、第2クール以降は物語の謎の部分に徐々に迫ってゆく感じになるのかなと予想しています。
ただ、このアニメは専門用語が多いので、第1クールを観ていて、世界観がある程度わかっていないと、第2クールの楽しさが半減してしまうような気がします。(再放送とかって、なかったっけ?)
第2クールではイストワールへの道が開かれるのでしょうか。
その前に、いなくなってしまったノワールは戻ってくるのか。
ノワールは戻ってくるのでしょうけれど、ポンコツのままなのか。
トキオと黒仮面の関係は、カナタにトキオは何を言いたかったのか。
黒仮面は敵になるのか、味方になるのか。
まだ登場してから出番が少ない敵の親玉は…。
(大御所声優さんなので、あれだけで終わりなはずはないでしょう)
考え出すとキリがありませんね。
3.最後に…
アニメ本編の放送前に、TGS(東京ゲームショー)2023にて、本作品の第2クールが2024年1月から放送開始との情報が。
また、最終回放送後にも短くはありましたが2024年1月から第2クール放送決定との発表がありました。
続きがあるのがハッキリ分かったので、とても嬉しいです。また、仕事が10月から年末まで少し忙しくなる予定なので、私にとってもちょうど良かったかも知れません。
今までこのアニメは月曜日の深夜に放送されていたのですが、できれば土曜日とかだったら、ゆっくり楽しんで観れるだろうし、その後、記事もゆっくり書けるんだけどなぁ…。
月曜深夜の放送だと、次の日が仕事なので遅くまで記事を書くわけにはいきません…って、思い切り書いてましたが(笑)
作品に対する私の『愛』がそうさせてくれてました。
3ヶ月後なんて月刊雑誌や漫画を3冊読めばすぐに来ます。
自分の意思でここまで熱中して見てるアニメって本当に久しぶりです。
早く続きが見たいなぁ…来年1月が来るのがとても楽しみです。
来年1月の第2クールが始まるまでの間、本アニメ作品にまつわる記事は書き続けて行きたいと考えています。(たぶんイラストメインになるかもですが)
今後とも本シリーズの感想記事とマガジンをよろしくお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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