料理は気持ちが伝わる
こんにちは^_^
今日から9月、1年があっとゆうまに終わってしまいますねw
食欲の秋!今回は私が考える料理について書いていこうかと思います。
最近友達に料理を振る舞うことが増えた。
料理好きなら当たり前だろと思う方も居るかもしれないが、私は友達が多くいなかった為、大きな変化だと感じている。
つい先日手作り餃子をTwitterで投稿したところ、友達同士でバズった。「手作り餃子食べたい」という企画(以降餃子の会)を実行した。周りは東京の子達だったので、東京に行ってきた。
餃子を作って、焼いて、食べる為だけに…
普通なら意味が分からない、ムダだろと思うかもしれないが、その方がおもしろいのだから仕方ない。
我ながら上手に焼けていると思う。
皆いい食べっぷりを見せてくれて、おいしい!早よ焼いて!おかわり!などうれしい言葉をいただけた。
友達からこんなうれしい言葉をかけられて、その言葉だけで少ししか食べなくてもお腹一杯になったんだ。心の中は感激で号泣ですよw
この感覚を味わう事を覚えてしまったらもう振る舞う以外の選択肢は無いんだよね。自己満かもしれないけど、中毒性があるんだよね(笑)
あの言葉をもらったら、それ以上に作りたい、自分の作れるおいしい物を食べてほしいって思える(エゴが凄い笑)。
ここで謝罪。元々味が薄いかもなぁと思ってて、タレつけてちょうどいいねと誰かが言った時、「それを計算して作ったから」と強がって言ってしまいました。誠に申し訳ありません。
楽しい人達と過ごすと食事も美味しく感じる。最高の調味料だよね。一人暮らしなので食事は作るが、どこか味気ないんだ…不思議だね!
私は人に食べてもらうってなるととことん試作を作るし、追求してしまう。今回の餃子も4回は試作したし餃子も食べ歩いた。
なぜか?人に出す物だから納得するまでやりたいと思ったから。作るときに髪の毛が入ったらいけないと思い髪も剃った(元々坊主だがそれを言ったら爆笑された)。
料理って食べてもらう相手に思いが伝わると思う。何故かって?食べてくれる人の事を考えて作るから。
私自身も作る前には、相手の嫌いな物、アレルギーはないかなど直接聞いてリサーチを必ずする。その要望に応えて、代替案なども考える。だって楽しい時間にしたい時って絶対に嫌いな物とか食べたくないじゃん。
お袋の味がそうじゃないかな。母親が子どもの事を考えて作るからおいしいと感じるんだと思うんだよね。
結局は自分ではなくて、相手の事を常に考えて、どうやれば美味しくなるのかなって想定するから楽しいし、食べてほしいなってなるんだ。
餃子の会で、人生初の初めてのサプライズ企画したら周りものってくれたし、感謝だね。
私の気持ち悪い特技で人の誕生日を何故か覚えてるという…初めて役に立った日だったよ。
この餃子はスイーツなんだよね。餃子の形なのに餃子じゃないというおもしろさで購入した笑
内緒で買ったんだけど、途中だす前に、このスイーツの話になった時はちょい焦った。とにかく喜んでもらえてよかった👍
私は楽しんでもらうために料理を振舞っているんだろうなと感じた。友達の為ならメシを作るし、企画があれば東京にも行く!
小ネタ
買出しが終わった瞬間、調理よろしく〜と言われたので即答で「うんっ!!」。
周りの子達は餃子を食い始めた時、私は大爆笑だったよ。「基本どこに行ってもわしゃ台所に立ってるなぁ。ブレねぇな!」と…
その後に何もしなくてごめんねと言われたが、私は安心して任せてくれていると勝手に思い込んでいる。また手伝ってと言ったらやってくれるので、ありがたい。このような手料理企画で、「私にやらせて!」と言われない限り台所に立ち続けるので、遠慮なく使ってほしい。
その後の片付けとか掃除をやってくれたことが凄いありがたった。ありがとう。
最後に餃子の会ではお酒も入っていたので、目標を友達に言ったんだ。
超応援してくれて嬉しかった。発表したからには達成できるよう努力する!
応援してくれてありがとう。
また目標については自分の逃げ道を作らないようにするため、ここに書けたらいいなと思っている。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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