【HSP】カフェイン感受性の強さ

HSPの方の中には、コーヒーや紅茶などのカフェインが入っている物が苦手という方も多いかと思います。カフェインの反応が強く出てしまいますよね。でも、私は紅茶が好きです。

紅茶やコーヒーなどに入っているカフェインは、飲んでから30分ほどしてから集中力が上がるなどの効果が出てきます。しかし、私の場合は瞬時に来ます。もちろん、プラセボかも知れませんので何とも判断し難いですが、集中力が上がるので問題なしです。
問題があるとすれば、たくさん飲みたくなる事と好きなプラントの紅茶を揃えたくなる点です。

ブランド紅茶も品質が安定していて美味しいのですが、個人的にはブレンドをしていない農園の特徴が出ている紅茶の方が好きだったりします。

注意力のコントロールで瞑想や集中力のコントロールでマインドフルネス。ストレスコントロールや仕事の効率化でも重要ですが、仕事の時間中にしようと思うとなかなかハードルが高くなってしまいます。実際に瞑想しているとツッコミ（邪魔）が入りますので難しいです。そこで、マインドフルネス瞑想ならぬマインドフルネステイスティングなら取り組みやすくなります。方法は至ってシンプルに「紅茶を飲むことに全集中」です。色合い・香り・紅茶を目の前にした自分の感情・紅茶の温度・飲んだ時に感じる風味や渋み等です。

意外と使いやすく、気持ちが落ち着けて集中力が上がりストレスが減る方法です。是非、試してみてください。