見出し画像

人がダメになるセンサーライトの勧め

スマートライトよりも、アレクサよりも、センサーライトが最も人をダメにすると確信しています。

1.センサーライト > スマートライト

自宅を快適にすべく、家をスマート化させることを日々考えて、実行しています。その中で、ライトは特に自動化しやすい上、安価に出来るのですぐに実行して、全て変えたい部分であります。そして、ライトを自動化させるのに主に2つの方法があります。

■ センサーライト
■ スマートライト

各々にどういう違いがあるかと言いますと

■ センサーライト
  人感センサーにより、ライトをオンオフさせるライトのこと。
■ スマートライト
  スマートフォンなどを利用して、操作できるライトのこと。

次にセンサーライトとスマートライトのどちらがどのような場所に適しているか

■ センサーライト
  滞在時間が短く、1日に何回も訪れるような場所
■ スマートライト
  滞在時間が長い場所

2つを比べて、どちらがより自動かと考えるとスマートライトと思われがちですが、実はセンサーライトの方がより自動になります。

これは、センサーライトの方が、何のスイッチも押さず、何の言葉も発せず、近づいただけでライトのオンが可能だからです。もちろん、スマートライトもかなり便利なのですが、何かの動作で操作しなければならないという理由からセンサーライトの方がより自動と言えます。

ということで、家のライトをスマート化させようと考えた時には、まずはセンサーライトが適用できるかどうかを考えて、適用できなかった場所にスマートライトを取り付けるというのが正しい手順になります。

センサーライトが適用できない主な場所は、リビング、ダイニング、ベッドルーム、バスルーム、キッチンになります。それ以外は基本的にセンサーライト適用可能だと思います。

■ スマートライト適用場所
  リビング、ダイニング、ベッドルーム、バスルーム、キッチン
■ センサーライト適用場所
  トイレ、廊下、玄関、洗面所、クローゼット

2.我が家のセンサーライト紹介(E17)

このような考察の結果、我が家の4ケ所にセンサーライトを取り付けましたので、それらを紹介していきます。ちなみに、我が家の場合、サイズがE17で、しかも斜めに取り付くタイプだったので、全長、太さの制限があり、選べる電球があまりなかったのですが、こちらがぴったりフィットしました。

ちなみに、部屋の雰囲気を良くするには電球色がお勧めです。仕事や勉強をする場合は白昼色がお勧めですが、仕事や勉強をする部屋はセンサーライトが向かないので、スマートライトにしましょう。

斜めに取り付ける電球の方はサイズに注意して電球を選んで下さい。

VWV E17 電球色(60秒点灯)

 ①廊下

廊下には2箇所の電球が付いているのですが、両方に取り付けています。片方が先に反応して、もう片方がそれに釣られて反応するという事が多いです。ちなみに、斜め方向に電球が付いていますが、特に支障は起きてないです。

 ②洗面所

洗面所は手を洗ったり、髪を乾かしたり、洗濯機を回したりしますが、基本的に全部動く作業なので、電気が途中でオフになることは無いです。

 ③クローゼット

クローゼットで服を悩む時間が長い方は、点灯時間の長い電球を選んだ方がよいかもしれません。私はそこまで長くないので、十分に活躍しています。

 ④トイレ

トイレは一番気をつけなければならない場所です。小さい方をするときに電気が途中で切れてしまうことは少ないのですが、大きい方になると60秒だと無理なので、120秒の電球に買い替えました。それでも電気がオフになることはあるので、ネットで探してもっと点灯時間が長い電球があればその方が良いかもしれません。E17だと正直見つからなかったです。

OHM(オーム電機) E17 電球色 (120秒点灯)

3.E26のお勧めセンサーライト

私の家は幸か不幸か全ての電球がE17のサイズで出来ておりました。世の全ての電球サイズは、E17かE26で出来ております。ほとんどの人が認識している標準的なサイズはE26の方になります。

E17の方がやはり流通性も低く、売っている種類も少なくなりますので、今回センサーライトを探すにも苦労しました。なので、E26のセンサーライトのお勧め品もこちらに紹介しておきます。

BRTLX E26 電球色 2個パック (30〜40秒点灯)

SYXKJ E26 電球色 (60秒点灯)

アイリスオーヤマ E26 電球色 (90秒点灯)

OHM(オーム電機) E26 電球色 (120秒点灯)

良かったら、こんな記事も書いてますので、ご覧下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございます!少しでも良いと思って頂けましたら、「スキ」「コメント」「フォロー」宜しくお願い致します!

サポートは「投げ銭」の意味です! サポートにて100円でも10円でも頂けるとやる気と共に次の価値ある記事作りに繋がります!皆様のサポートありがとうございます^^