家計簿の秋。つづく物価高にこそ、家計簿で安心の毎日を。全国で講習会もあります!
秋になると、書店には来年の家計簿や手帳類が並び、テレビや新聞、雑誌やwebでも家計の話題を目にするようになりますね。婦人之友社の家計簿も10月10日に発売になりました!
羽仁もと子案家計簿の紹介
<使いやすいから続けられる 創刊120年の家計簿>
食費、光熱費、衣服費など費目ごとに、生活に合わせて予算を立てて、お金を使う――これが婦人之友社の全ての家計簿の基本です。『家計当座帳』とあわせて使うと、お金の管理がしやすくなります。
表紙は、通常版とイラスト版をご用意しています(中は同じです)。
他にも『予算生活の家計簿』や、給与生活から年金生活に移った家庭向けの『高年生活の家計簿 』もご用意しています。
ここまで手書きの家計簿をご紹介しましたが、このアカウント、クラウド家計簿kakei+の方もよろしくお願いします! 来週10月16日(月)からキャンペーン開始です!(詳細は来週のnoteで!)
家計特集、今年も家計のヒントが満載です
物価高も気になるし、教育費のこと、定年後のこと、家計を考えるヒントに『婦人之友11月号』と『明日の友266号』の家計特集をおすすめします。
家事家計講習会が全国で開かれます
家計簿をつけようと思ったとき、今つけている人の実際の話を聞くのはとても参考になります。
今年も羽仁もと子案家計簿を愛用する全国友の会会員が、予算のある家計簿の記帳で先を見通し、安心が生まれる生活の工夫をお話しします。料理、掃除、洗濯など家事に役立つヒントもあります。ぜひ、この秋おでかけください。
講習会は全国で開催(主催/全国友の会 後援/婦人之友社)。開催形式は会場のほかオンライン、展示、グループトークなど多岐にわたります。平日や土日祝日の開催もあります。申込・詳細は全国友の会のホームページへ。
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