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【休職日記】35年ぶりの英和辞典購入

先日のnoteでオンライン英会話を検討していると書きましたが、休職中で、復職の目途もたっていない中、これを機にもう一度英語の勉強をし直そうと思ったのですが、それには「英和辞典」が必要だと思い、購入しようと思っています。しかし、英和辞典を最後に買ったのは高校に入学した時以来なので、実に35年ぶりという事になります。

当初はブックオフあたりで安いのを買おうと思ったのですが、英和辞典も「生き物」で、10数年前に発行された辞典では今の生活様式に適合する単語が無いかもしれないという事に気づきました。せっかく買うなら最近発行された辞典が良いのではと思ったのですが、辞書も様々な種類があり、どれを選べばいいのか、さっぱり見当がつきませんでした。

色々調べてみると、どうやら辞書には大学受験の難易度に応じた「ランク」があるみたいで、以下のような分類がなされているみたいです。

出典(https://eisanannex.com/2023/05/14/eiwajiten2023-02/)

基本は大学受験をベースに考えられているみたいで、私の欲する「日常生活で役に立つ英和辞典」という視点からは少しズレていて、余計に選別が混乱してしまっています。

そんな時、思い切って「日常生活で役だつ英和辞典」とストレートにググってみたら、2023年に発行された、英和・和英が一体化したポケット辞典がありました。

出典(https://www.seibidoshuppan.co.jp/product/9784415332536)

英和単語数は2.8万語と、著名なジーニアス英和辞典の10.6万語の1/4ほどですが、日常会話で役立つ単語を吟味しているとの事で、数十年ぶりにやり直し英語に取り組むにはちょうど良いのではと思いました。お値段もジーニアスが約4,000円に対して1,360円とお手頃なので、定価で新品を買っても負担にならないので、これに決めました。

今更感のあるやり直し英語ですが、受験勉強みたいに試験の成績を競う為ではなく、深夜の暇な時間にオンライン英会話で話し相手になってくれる人との為に、という異端な動機でもあり、案外うまくいくかもしれないと思っています。

もしうまく英会話ができるようになれば、リハビリ休職後に、英語を活かした仕事が見つかるかもしれないという、ちょっぴり助平心もありますが、何もしないでぼーっと一日過ごすよりも有意義になると思い、水中ウォーキング、早朝のお社様参拝散歩共々続けていこうと思います。

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