【告白記-退職まで】
2012年 ・職場の人間関係で悩み心療内科に行く ・うつ病と診断される ・その後数年何とかやっていく 2017年 ・いよいよ精神的に追い込まれて精神科に行く ・やはりうつ病と診断される ・その後1年何とかやっていく 2018年 ・ついに限界に達しうつ病を理由に休職 ・給料の7割が傷病手当金として支給 ・精神手帳2級認定、重度障害として401K解約 ・確定拠出年金ウン百万円が振り込まれる 2019年 ・休職13か月目から所得補償保険も2年間支給 ・大学院に進学、月15万円の奨学金貸与 ・休職18か月で退職、失業保険給付開始 2020年 ・大学院中退から再就職、再就職手当支給 ・再就職先を2か月で退職、失業保険残金支給 ・障害年金支給決定 2021年 ・1年間で5つの職場を転々とする ・コロナ禍非課税世帯向け給付金を全て受給 ・メルカリで50万近く売りさばく 2022年 ・障害扱いで1年間の勤務でも365日の失業保険給付 ・職業訓練校に入校して失業保険給付延長 2023年 ・再就職先決まる 2024年 ・再就職先で不安定ながらも何とか就労中 <知って欲しい事> ・心療内科でも精神科でもいいので、「うつ病」の診断を受ける事。一か所がダメでも他の診療機関をハシゴしてでも「うつ病」の診断を受ければ後で効力がある。 ・うつ病と診断されたら、精神手帳の申請も行うこと。2級なら重度障害扱いとなり、もし勤務している会社が退職金の代わりに確定拠出年金(401K)をしていれば、60歳を待たずに障害給付として手元に入る。 ・うつ病を理由に退職すれば、自己都合でも会社都合と同じ扱いになり、支給期間が通常より多くなる。