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【休職日記】岐路
今日、7月分の傷病手当金が振り込まれましたが、当初の見込みより5万円以上少ない金額でした。私は適応障害で休職しているのですが、それとは別にうつ病で障害厚生年金を受給しています。6月分の振込では給与の2/3に相当する金額が振り込まれていたですが、何故今更?と思ってしまいましたが、やはり適応障害は通常1~3ヶ月で治るのに、未だにその兆候が無いとなると、うつ病と同一と見做され、併給調整されてしまったのだと思います。
朝になったら協会けんぽに問い合わせますが、併給調整されたのは間違いないでしょう。とすると、会社の社会保険料6万円近くを控除されてしまうと、休職前の手取は障害年金を併せても15万円も少なくなってしまいます。さすがにこれではやっていけません。
今、このまま併給調整された傷病手当金を受けながら在籍し続けるべきか、復職の意志が無い以上、高額な社会保険料をコストカットする為に退職を選ぶか、まさに岐路に立たされてしまいました。
適応障害も、主治医が半年後以降も診断してくれるか、正直微妙な感じなので、最悪適応障害が悪化してうつ病としてなら診断書を書いてくれるとなると、傷病手当金自体が不支給になる危険性もあり、これまで計画していた3か年不労計画は頓挫してしまいます。
そんな中、先月受けた肺がんの検診の結果が届きました。
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肺がんの兆候ありとの事で精密検査を受けよとの事です。
たった1日でこんなにややこしい問題に直面し、正直冷静沈着な思考が機能していません。いっそガンであって、その治療のために休職しているとなれば併給調整ではなくなるのでは、とか支離滅裂な思考になっています。
どうしたらいいのか・・・