秋分そして寒露 いきもの
5:30
だんだん陽が短くなってきて
どきまぎする。
トノサマガエル。かな?
急に近づくと逃げるけれども、
ピョーンと一度逃げた後は、けっこうじっとしている。
ヘビとかに狙われた時の対処法なのかな?
棒でつんつんしてもにげない。
5分くらいなんて全然動かない。
瞬きもしない。
息はしているから、喉が膨らんだりへっこんだり。
喉だけけっこう激しく動いているから、
そこらへんがなんだかコミカルに思えてしまう。
ここに住んでいたかたががうえたのかな。
たまにこういう園芸ものがまざるので
植物判断がわけわからんくなるときがありけり。
ウラギンシジミ
薄暗い中でみると、銀色の名前をつけたくなるのがわかる気がする。
はっとする色。
ヒイロチャワンタケ?
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この時期のお山の収穫品などなど。
栗の実は山の中ではぴかぴかしている。
虫がすぐきちゃうので
朝一番に栗の実拾い。
ぴかぴかの栗の実はびっくりするくらいきれい。
林の中のクリは小さいものが多いけれども、
味も濃い気がする。
皮むきはもちろん時間がかかるけれども、宝物だからよい。
おせちの栗きんとんができた年は
嬉しいこと限りなし。
今年は少し小ぶりで
たべちゃったから無理かな。
毎年やると大変な気もするから
豊作や不作があってもそれもいいやって思う。
たき火の灰の中にころころいれてもおいしい。
ポイントは栗の実に切れ込み。
爆発しちゃうから。
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山椒も無事とれました。
真っ赤なのや、
茶色になって種ができたもの
味比べ。
ふむふむ。宝物の知識がふえました。
ミルにいれて
こしょうのようにして 使うととても簡単でだいすき。
山椒好きなので
裏山のサンショウの木に毎年大感謝です。
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くるみ
今年は実をたべようと思っていたのに、
遅すぎてしまったのかも。
一応洗ってみて
割ってみたけれども、
うわぁ。だめだった。
若くて熟す前に落ちてしまったからなのかな。
いまいちわからず。
食べられるくるみは少しだけだった。
また来年のお楽しみ。
もったいないから、今年もくるみ液づくり。
黒い皮を煮出して。
なんとなくもったいないし、
油とかがでていいような気もして食べられなかった種も一緒に煮こんで漉す。
これは昨年作ったもの。
作り途中の物置の壁にぬる。
Before
After
二回塗りの後。
よい感じ。
防虫・防腐効果とかがあるのかはわからないけれども、
他の面は市販の防虫剤入りコーティング剤。
変化や、効果を比べてみようと思います。
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あけびは安定のおいしさ。
こういうおいしい甘みって
なかなかない。
皮を使ったりするけれども、
どうもうちのアケビは
すごいにがい!
ので、 皮は堆肥にしてしまう。
畑のものもぞくぞくと。
小豆よりもいんげんが先にできてきた。
引越してきたころ納屋にあった 角度のついている棒が
なんとも使いやすい。
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堆肥場からでてきた卵のから。
シマヘビかな。
そういえば、時々ここで出会った蛇。
あの蛇の子供かな。
無事、みんな産まれた模様。
堆肥場の土、使うときにはスコップでガシガシやるので
こういう生き物の生活をかいまみると、
堆肥場の土をなかなか畑にまけなくなってしまう。。。
今掘っていいものか、、、
とかとか。
悩ましいものです。