音楽業界での多様な仕事と、音楽がもたらすもの:演奏家から作曲家まで
前回は、米バークリー音楽大学での学びや、アメリカでのプロ活動についてお話ししました。
今回は、私が日本に戻ってきてから実際に経験した、音楽業界での様々な仕事についてお話したいと思います。
(7年前に書いた記事に加筆修正を加えたものになります)
演奏家の仕事:多様な現場で音楽を奏でる
演奏家の仕事は、アーティストのサポート、レコーディング、オーケストラやバンドでの演奏、結婚式やイベントでの演奏など、本当に様々です。私は最近、アニメ音楽のレコーディングに参加しました。オケの演奏を聞きながら、一曲ずつ丁寧に録音していく作業は、まるでパズルを完成させていくようで、とても楽しかったです。
アーティストのサポート演奏では、事前に送られてくる楽譜や音源を参考にしながら、本番に向けてリハーサルを重ねます。他の演奏者とのコミュニケーションも大切で、みんなで力を合わせてサポートします。
作編曲家の仕事:音楽で物語を紡ぐ
作編曲家として、私はCM音楽やテーマソング、校歌の編曲などを手がけてきました。CM音楽制作は、短い時間でアイデアを形にしなければならないため、とてもスリリングな仕事です。また、ソロアーティストのサポートでは演奏だけでなく、音楽監督として全体のサウンドをまとめることもあります。
音楽と創造性:アイデアはどこから生まれる?
「作曲のアイデアはどこから生まれるのですか?」とよく聞かれます。私の場合は、日常生活の中でふと浮かぶことが多く、特にリラックスしている時や、感動した時にアイデアが生まれやすいと感じています。
音楽がもたらすもの
音楽は言葉を超えて人々の心を繋ぐことができます。楽器を演奏したり、音楽を作ったりするだけでなく、音楽を聴くこと自体が、私たちの生活を豊かにすると感じています。
音楽の世界へ一歩踏み出そう
もしあなたが音楽に興味があるなら、ぜひ一歩踏み出してみてください!
年齢や経験は関係ありません。音楽は誰にとっても開かれた世界です!!
音楽の世界で何かを創造してみませんか?
このnoteでは、音楽業界の裏側や、音楽の仕事の魅力についてお話ししてきました。
こんな仕事をしてみたい!
音楽についてもっと知りたい!
自分も音楽を作ってみたい!
少しでもそう思っていただけたら嬉しいです。
読者の皆さんのコメントもぜひお待ちしています。一緒に音楽について語り合いましょう!
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【その他】
このnoteでは、私の個人的な経験に基づいた情報を提供しています。
音楽業界は常に変化していますので、最新の情報については、ご自身でも調べてみてください。
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【プロフィール】
\感動を創造する、あなたの内なるアーティストへ/
即興メロディの魔法使い✨
Blue Note NY、カーネギーホール出演。
ファイナルファンタジーサウンドトラック参加。
映画・TVCM音楽制作。
YouTube総再生65万回超。
あなたの想いを歌にのせるオリジナルソング制作。
□旅好きマイラー
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。!
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