その「ストレッチ」のやり方ではやわらかくなりません…
今回は、「効果的なストレッチ」についてお話しします。
実は「痛い」「辛い」ストレッチは、効果がありません。
多くの方は、頑張って筋肉を伸ばしたほうが良いと思っているようですが、これは間違いなのです。
筋肉には、伸び縮みを脳に伝える「筋紡錘」というセンサーがあります。
このセンサーは筋肉が急激に伸びると脳に「危ない!」というSOSを送り、筋肉が「縮まる」のです。
ですから、「痛みを伴う」ストレッチや「反動」をつけてのストレッチは逆効果になります。
「静か」に「ゆっくり」と「気持よく」の3つのポイントを押さえたストレッチが効果的なのです。
今日からぜひ、お試し下さい!