こんにちは
暖房が手放せないと言っていた先週から一転して本日は25度の北見市です。寒かったり暑かったり、気温が落ち着かないということがオホーツクの気候の特徴のひとつですね。転居して9年… この気候にはまだ慣れません…
さて、2020年12月22日から始まったといわれる風の時代を迎えて約半年が経過しようとしています…
みなさんの生活スタイルや考え方に変化はありましたか?
私は…色々と感じることがあります
風の時代の前は土の時代といわれており、200年間続いていたと考えられています
土の時代は物質や財を重視し、世界中が富のために働き続けました
長い長い200年間続いた土の時代…
そして迎えた風の時代…
コロナは社会の価値観を変化させるためのパンドラの箱だったのかもしれません…
世界中で目に見えないウイルスと戦い、対応力が求められる…
今まで良いとされていたことが覆され、180度違うことを求められることもしばしば…
「昔は良かったな…」「コロナ前に戻りたい」と思うことはありますか?
風の時代が始まった今、ひとりひとりの価値観を尊重し発言し、行動することが社会から求められています
私は、思いを自分の体から発信する(発言、インターネット発信、手紙など)前には一旦立ち止まって傷つく人や不快な思いをする人はいないか確認するようにしています
コロナ前のように対面して話すことができない今、誤解を生まないコミュニケーション力が要求されているように思います
新スタイルに適応していくことは並大抵のことではありませんが、日々の訓練がいい方向にすすむと信じています
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