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国家公務員経験採用試験 経験論文対策
係長級(事務)の3位合格者の筆者による試験対策
ご購入された方の中には総合職相当の試験で最終合格&採用された方もいます。
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さて、今回は一次試験で最も重要な経験論文対策について記事にします。前回は、試験全般について記事にしていますので併せてお読みください(経験論文の重要性について分析しています)。
はじめに(過去問)
過去問が人事院の公式サイトで公表されるようになりました。
経験論文試験の過去問はこちら
この問題文について、とあるサイトでは以下のようなコメントがあります。
「特に論理的思考力、企画立案能力、対人折衝・調整能力をそれぞれ発揮したものを取り上げ、客観的な事実(いつ、どこで、だれと、何を、なぜ、どのようにして等)を明確にしてください。」といった細かい指示にはくれぐれも注意しましょう。この但し書きを読むかぎり、やはり一定の時間をかけ、さまざまな関係者を巻き込む形で進め、明確な成果を上げた事例が求められていることがわかります。「現場でのちょっとした業務改善」といったようなエピソードでは相手方の期待に応えることはできないのでしょうね。(仕事の中身を考えると致し方ないところです。)
筆者は、"現場でのちょっとした業務改善"を書いて3位合格しています。しかも2年連続同じ答案で合格しています。これは、採点者が変わっても合格しているということなので、筆者の考える対策は絶対の自信があります。
マインド
自分にはキラキラした経歴もないし、企画立案なんかやったことないよ…なんて諦めてませんか?
経験論文に経歴なんか関係ありません。
係長級に求められるスキルなんて大したことないです。管理職ではないし、まして同じ非管理職の課長補佐よりも下っ端です(筆者は本省課長補佐級の公務員でした)。
官庁訪問を考えると若ければ若い方が良いです。民間企業の社会人経験2,3年で企画立案?そんなの普通ないですよね。でも、皆んな普通に合格してますよ。
合格答案から考える
筆者の合格再現答案から、合格のポイントを分析します。
答案はPDF形式で、note本文に解説を記載しております。解説は、経験論文を書いたことがない方でもすぐに書けるように丁寧に行っております。
なんだこの程度での良いのかと思っていただけたら幸いです。
なお、現在、論文添削は承っておりません。
それでは、ここからは、筆者の踏み込んだ過去も記載しているので有料記事とさせていただきます。
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