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【Step2. リサーチ】コラージュのあれこれ

今回は
『コラージュのあれこれ』
これをテーマにデザインワークしてます。

挨拶

こんにちは!
うちがわデザインの梶間です。

このブログでは、
テーマをひとつ決めて
デザインワークをする過程や脳内会議の様子
どんな視点で、どんな問いを立て
アウトプットに取り組んでるかを発信してます。

デザインを仕事にしてない人でも
デザインや、創作を身近に感じてもらえたら
いいなと思って始めました。

■デザインワークのプロセス
Step1. テーマを決める。
Step2. テーマに沿ってリサーチする。
Step3. 仮決定で何かアウトプットをする。
Step4. 違う視点で、もう一度アウトプットする。
Step5. 振り返りと反省をする。

コラージュってなんだ?

コラージュをピンタレストで検索すると
たくさんの画像が出てきます。

その共通点を私なりに言語化すると
「出来がった物を切り抜いて再構成したもの」
です。

では
ネットでコラージュと調べると。

複数の紙片や物体を接合すること。

https://artscape.jp/dictionary/modern/1198163_1637.html#:~:text=%E8%A4%87%E6%95%B0%E3%81%AE%E7%B4%99%E7%89%87%E3%82%84%E7%89%A9%E4%BD%93,%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%80%82

コラージュ(collage)とは,もともとは「coller」というフランス語から由来する言葉で,「のりで貼る」という意味があります。

https://www.saga-ed.jp/kenkyu/kenkyu_chousa/h16/10syochusodan/korajyuigi.htm#:~:text=%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%81%A3%E3%81%A6%E4%BD%95%EF%BC%9F,%E4%BD%9C%E5%93%81%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

と出てきました。

難しい説明も出てきましたが、
過去も現在も未来も
一つの画用紙に同時に存在させられる。

また
「ありと像」を同じ大きさに存在させられる。

北極熊とアマゾンのワニを同時に
一つの画用紙に存在させられる。

物理的に不可能なことが表現できる。
それがコラージュと言えるのではないでしょうか。

コラージュの歴史

技法自体は古くから存在しており、発祥を調べると紀元前200年頃の中国史まで遡る

1912年と1913年にかけて新聞紙などの紙や木片などを貼り付けた「パピエ・コレ」技法を駆使した作品を完成させました。
この「パピエ・コレ」に使用されている技法の多くが「コラージュ」の先駆けと言われており、パピエ・コレをより立体的に表現した技法が「コラージュ」とも言われています。

https://nekollage.com/?mode=f2

改めてコラージュを調べてみて!
「アイスを作りたい」
だから花をアイスのコーンに乗せて表現しよう
という表現したいもの(=アイス)を
別のもの(=ハナビラ)で表現することが
コラージュの本質ではないことを知りました。
(衝撃でるw)

これをどう
アウトプットに繋げようか迷いますが、、、
今日はここまでw


最後に
「こんな活動してます」

みんながもっともっと創造的になれますように。

みんなもっともっとできるはずなのに、
どこか溜め込んでる。
そんな中学生の、話を聞いて
これって、大きな問題って思われてないけど…意外に重大だなぁと個人的に思いました!

多分、
・正解やインパクトあるものしか
 発信する意味がないって教えられてるか
・自分には正解やインパクトあるものを
 発信なんかできないと勝手にそう思ってるか
どっちかなのかなぁと。

私も「なんのために、毎日発信してるんだろう」と思ってます(だから、同じ)

でも…出さないと…
誰にも伝わらないし…
「正解」も「インパクトあるかも」わかんない。

出し続けるしかない笑
出す事で人は創造的になれる!
私はそう思ってます

それが「デザインの秘密の練習場」です

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