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『他人を比較することによる空虚感』が教えてくれた事

昨日、空虚感にどう対応するのか
自分なりに振り返り
インプットではなくアウトプットが必要

そんな実体験の学びをシェアした!

だから、アウトプットの一つとして
昨日からイベントの準備を始めた。

前々からやって見たかった
自分の能力をフルに活かす
『生まれもった才能の自分ごとストーリーワーク』
と仮タイトルもつけたw

そもそもなぜ、イベントをするのか?

「次はこれをやるといい」
「これをやるとうまく行く」
と言った

正解をもらうのを待つのに飽き
『挑戦』したかったから

というよりは
正解をもらおうと
ただ「待ち」になってたな

正解を貰うの待ってても
何も前に進まんな

『挑戦』するしか選択肢ない
とようやく気づき
いろんなことが
自分ごとになったからw

・人様のお役立ち
・社会を良くしたい
と言った大義はその後

正解をもらうのを待ってるのに飽きた
『挑戦』したくなっただけw

今の私の立ち位置は?

私は
『ビジネス2年生』

自分で工夫して
『挑戦』をしないといけない
立ち位置にいる

1年目は、
なんとかしなきゃー
でジタバタして

自分はなんの為に
事業をするのか
に向き合った

2年目、
これは社会人2年生と似ている

1年目は、会社に入って
先輩からいろんな仕事を教えてもらい
会社の文化、風習、慣習を覚える
会社に自分を合わせていく時

2年目は、会社に慣れて
誰かに1から10まで何か言われない

そして、
「自分で考えてやってほしい(自走)」
を言われ始める

もう、
「わかんないので・・・
 教えてください。」
が通用しない

そんな時期だ

自分自身が『自分で問いを立て、答えを出せていいなかった』

こんな言葉を聞いたことがないだろうか?

「今の子は
 自分で問いを立てないから
 答えを出せない」

それを聞くたびに
日本の教育がそうさせたんだろうなぁ
と『他人事』

自分は
自分で問いを立てないから
答えを出せない人間ではない
と言わんばかりの『他人事』だった

なぜなら
私はデザイナーという生き方を選択しており

対象物(物)を分解し理解し
アイディアを事を生業にしてる

その行為自体が大好きだから

自分自身が
『自分で問いを立てないから
 答えを出せない』
とは思ってなかった

『他人を比較することによる空虚感』が教えてくれた事

答え待ちだった
自分だからわかる

答え待ってたら
すぐに1年経っちゃう

ってことは
あっという間に3年

そして5年経った頃

こんなに
・いろんな人の話聞いて
・いろんなセミナーいって
・いっぱいブログ書いてんのに
望む結果が出てない

って気づく
それはやだって思った

そして、疑問に思った
できてる人の話を聞いて
素直に真似することが
成長する人の特徴
という本当の意味を

私は

できてる人の言う事を聞く

その人の言った事を真似をする事がいい事

その人の言った事を聞かないといけない

その人が言うまで、待ってる

って言う感じで履き違えてた

最近モンモンとしてた
『他人を比較することによる空虚感』は

『自分が答え待ちになってた』
と気づかせてくれて
答えを見つける為に『挑戦』するんだ
と教えてくれた

最後に

気づき、まなびのシェアは
このくらいにして

イベントのこと考えなきゃw

まとめ

答えを待ってたら
すぐにババアになるw

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