【デザイン】⑤コンセプト作りは脳トレ
ここ10年、
晩酌でない食事をする事がなく
いつも、いっぱい食べる!
それが幸せ!!!!!
みたいな生活を送っていましたw
しかし今日の夕飯は
『ご飯、味噌汁、サラダ、おがず』
なんと健康的
今までの『自分の常識』を一つ壊せたのではないでしょうか?
そんな今日は
破壊の問いについて考えていきます!
コンセプトを作る為の問い 5日目
そもそも
デザインを広義な意味(=課題解決)で捉え
質を上げようとした時、コンセプトが必要
なぜなら、
様々な要素(見た目、原稿、導線)に
一貫性を持たせゴール達成をしないといけません
その一貫した新しい視点とは
コンセプトだからです。
そしてそのコンセプトには
ビジョン
>ビジョン達成までの課題
>課題解決までのスモールゴール
>ゴール達成までの問いが必要
今日は8つある問いの視点の
5日目です!
8つの視点
⑤破壊の問い
破壊すべき退屈な常識は?
何か課題がある時
例えば
「姿勢が悪い」という課題がある時
「何をしたらいいのか?」を人は考えます。
・矯正ベルト
・姿勢を良くするストレッチ
・整体
そして
どれも効果がない。。。
そんな時
「何をするか」ではなく
「何を壊すか」に目を向ける
これが
⑤破壊の問い
破壊すべき退屈な常識は?
です。
「モテるにはどうしたらいいか?」
から
「嫌われる要素を破壊するには?」
「痩せるには?」
から
「太る要素を破壊するには?」
「営業成績を上げるには?
から
「営業成績を下げる要因を破壊するには?」
こんな感じです。
デザインは脳トレ、筋トレです!
ぜひ、自分の中の常識を破壊していきましょー