【Step2-2. リサーチ】デザイン×業績向上の秘密!富士通の事例から学ぶ
デザインを業績に反映させるには?
そんな問いから始まった今回のリサーチ
デザインに力を入れていれば
業績が上がるのか?
そんな視点で今日もリサーチをしています
そこで見つけた富士通の記事!
この記事からも
デザインを業績反省させるヒントを探ります😊
挨拶
こんにちは!
うちがわデザインの梶間です。
このブログでは、
テーマをひとつ決めて
デザインワークをする過程や脳内会議の様子
どんな視点で、どんな問いを立て
アウトプットに取り組んでるかを発信してます。
デザインを仕事にしてない人でも
デザインや、創作を身近に感じてもらえたら
いいなと思って始めました。
■デザインワークのプロセス
Step1. テーマを決める。
Step2. テーマに沿ってリサーチする。
Step3. 仮決定で何かアウトプットをする。
Step4. 違う視点で、もう一度アウトプットする。
Step5. 振り返りと反省をする。
今回は
デザインワークではなく
調べて見たかった事をリサーチしてみます。
そのテーマが
デザインに力を入れ、
業績にいい影響を及ぼせてる会社とは?です。
富士通のデザイン思考
富士通は、
デザイン思考を社内に浸透させるために
注力している企業の1つです
13万人の社員身につける
と旗をあげるくらいです!
そのデザイン思考のツールを使い
プロジェクトを推進しているのにもかかわらず、
なかなか結果に結びつけることができていない。
そんなことが書かれていました。
その原因の1つが、
お客様とやりとりするメンバーが、
専門分野に明るくない(=詳しくない)
と言うことでした。
ここから考察したのは
デザインを業績に結びつけるには
視点を変え問いを立てる✖️専門知識に精通
することが必要 ということです。
そうしないと新しい意味が生まれず
イノベーションが起こらない
のかもしれません
余談ですが、個人的に
センスは知識の広さと深さとおっしゃってた
水野学さんの言葉も思い出した。
例えば、ソニーのウォークマン
音楽を “持ち歩く” という時代の波を作りました。
録音機能がついてるのが当たり前だった
カセットプレーヤー。
その録音機能がなく、持ち歩けるタイプの
当時のウォークマンは、
「売れない」と社内外から言われてました。
その声に反して大ヒットとなったのは
当たり前を疑い視点を変えたからでは
ないでしょうか!
そして、それを実現できる専門家がいた!
だから、
新たなライフスタイルを創造できた。
視点を変え問いを立てる✖️専門知識に精通
していた結果
業績に結びついたいい事例です!
今のあたりまえとは?
視点をかえるなら?
そんな、疑問を持ちたいものです笑
ここまで調べてみて
1番は
スモークでもいいから初めて実績を作る
これが
デザインを業績に結びつけるのかなぁと
感じました!
なぜなら
3年前の記事とかを、見つけた時
今の当時とは、だいぶ感覚が違う
と思ったからです!
そう思ったら、
今後回しにしてるものを早く出さねば!
と思ってしまいました!
この感覚は、
コロナ禍あったから
といってしまえ、そうなんですが笑
最後に
「こんな活動してます」
みんながもっともっと創造的になれますように。
みんなもっともっとできるはずなのに、
どこか溜め込んでる。
そんな中学生の、話を聞いて
これって、大きな問題って思われてないけど…意外に重大だなぁと個人的に思いました!
多分、
・正解やインパクトあるものしか
発信する意味がないって教えられてるか
・自分には正解やインパクトあるものを
発信なんかできないと勝手にそう思ってるか
どっちかなのかなぁと。
私も「なんのために、毎日発信してるんだろう」と思ってます(だから、同じ)
でも…出さないと…
誰にも伝わらないし…
「正解」も「インパクトあるかも」わかんない。
出し続けるしかない笑
出す事で人は創造的になれる!
私はそう思ってます
それが「デザインの秘密の練習場」です