完熟すももは一瞬で消えたけど、カタログはまだ残ってるぜぃ!!
大好きなnoterさんたちが、美味しいと大絶賛していた完熟すもも。
Twitter見てたら、たごさんが「まだあります」って書いてたから、注文してみました。訳アリのすももだったんだけど、確かに外に傷?みたいなのがあったけど、皮むいたらわかんないよね。油断してたら、夫が皮むいて子供と食べたらしくて私が起きた時にはほとんど無くなってました。。。
食べる前に美味しそうな写真撮りたかったんだけどなー
ジャムとか作ってみたかったんだけどなー
無くなったものは仕方ない!!これで挽回します!
以前ご紹介した日本地図の本を使って、
山梨県のページひらくと、あおきえんがある南アルプス市の上にすもも発見!
「ほら!!ここにスモモあるで!!」
「シャインマスカット、ピオーネ、クイーンニーナ、これらは何のフルーツでしょうか??」
「さくらんぼって山形ちゃうの?山がついたらさくらんぼ出来るの?」
「わ!!ぶどうもここにあるやん」
「さっきの答え、ぶどうちゃう??」
などなど、ワイワイと盛り上がりました。
たごさん、カタログ入れてくれて本当にありがとございます!!
体験型の美味しい記憶ってちゃんと残るんですよね。お取り寄せフルーツでこんなに盛り上がるとは思いませんでした。地図見るだけじゃ気にもしてなかった山梨県ですが、うちの長女は山梨県は自分の好きなフルーツが出来る場所として認識したようです。
子供の原体験は貴重です。
自分の目で見たことがある、触ったことがあるといった経験が、本で読んだり学習したときに深く理解しやすくなると感じます。子供が小さいうちに色々と経験させたいのはそのためですね。じゃあ色々と経験させないとダメじゃん!!と焦りがちですが、実はお金をかける必要はありません。泥団子の水の量の実験とか、ザリガニを焦って捕まえようとすると逃げられるとか、スイートポテト作ってみるとか、子供の日常がすべて経験になります。
タブレットや図鑑でクローバー見ても覚えていませんが、前後にクローバーを掘って根っこがつながっていることを自分の目で確認していると、「本当だ~~!!」となります。
子供が低学年までは、タブレットも使いますが、体験とセットを強くオススメします。
などと、ちょっと教育の話を混ぜましたが。。。やっぱり完熟すももの美味しそうな写真が欲しかったなと思うのでした。笑。
ほんと、カタログだけでも残ってて良かった。次からお取り寄せ体験をするときは先に食べられないように気をつけます。