私が洗濯している間に、長女がお菓子作りにチャレンジしていた話
学校行事の代休で、長女が家にいます。いつもみたいにサボって休んでいるわけではないから、休んだ日のルーティーンはお休みです。次女は幼稚園に行っているので、遊び相手もいません。私は午前中に終わらせておきたいことがいっぱいあるので、知らんふり。
さあ、一人の時間を満喫しておくれ~~!
何をするのか気にしながら、家事をしていると。。。iPadでYouTubeを見ていました。またダラダラしてるやん!!と思ったのですが、今日は公式に休みなので気が付かないふりをしていました。我が家では基本的に午前中はテレビや動画は見ないことになっています。が、まぁそんな日があってもいっかと思って。
掃除をしていると、動画を見ているはずの長女が突然やってきて、「オートミールクッキーの作り方の動画を見つけてんけど、出来そうやし、いまから作ってみる」と言い出しました!!
うそやん!!YouTubeで自分が出来そうなこと見つけてきた!
「iPad=ダラダラ動画見てる」と勝手に決めつけてゴメンよ。まさか子供がそんなに進化しているとは思ってなかったもんで。
先日、オートミールでポテチが作れるというのをYouTube見ながら家族で一緒にしたのですが、その記憶の再現というか、子供って納得するまで同じことをしたがる生き物らしいので、YouTubeを見てクッキーを作ると言い出したのは彼女の再現なんだろうなと思います。
バナナをつぶしてオートミール混ぜるだけなんですけど、自分でメモした材料あつめてきて、オートミールはちゃんと量って、それっぽいものになっていました!!さすがに焼くのは私でしたが、洗濯物を干している間にちゃんとクッキーの形になっていたので、びっくりしました。一人でそんなこと出来るん??!
すごいよね。YouTubeで何かを学習していることだって、動画を見て自分が作れそうかどうか判断してることも、やってみようと思うことだって。
最初に「朝からダラダラしてるわ」と感じた自分は、勝手に「子供がYouTubeを見ている=ダラダラしている」という悪いイメージの先入観にとらわれてました。自分が見てるときはだいたいダラダラ見ているっていうのもあるかな。子供のころにYouTubeがなかったせいで、どうやって付き合えばいいのか知らないだけです。
反省してます。
そもそも良いとか悪いとか感じるのって、きっと使い方の問題だよね。
まさか小学1年の子供がYouTubeを何かを調べるときの道具に出来ているなんて思ってもいませんでした。無意識で思い込んでること、まだまだいっぱいあるんだろうなー。
自分が思ってるよりも長女が成長しててビックリした話でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます。 スキ、コメントは私のやる気になります!!それだけでとっても嬉しいです♪♪もしサポートしていただけるのなら、娘達の野外活動に使いたいと思います!!