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"Goal Oriented"で優れたプロダクトロードマップ策定のための5つのステップ

プロダクトマネージャーにとって、プロダクトが進むべき道のりを規定するプロダクトロードマップの策定は最も重要な仕事の1つです。

しかし、プロダクトロードマップの策定は、顧客ニーズ、競争戦略、技術変化など様々な要素を考慮する必要があり、実はかなり難易度が高く奥が深いものでもあります。

本記事では、プロダクトマネージャーが優れたロードマップを策定するための5つのステップを解説します。

自社のUltimate Goalと現状のギャップを明確にし、ユーザー視点や競合分析、市場の変化を踏まえてゴールを設定する方法から、ゴールから導き出された施策の評価、"Goal Oriented"なプロダクトロードマップへの落とし込み方まで、具体的な方法論を紹介します。

これからプロダクトロードマップの策定に取り組む方はもちろん、既にロードマップを運用されている方にとっても、自社の戦略を見直すきっかけになるはずです。ぜひ最後までご覧ください。

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