リアルバスケ日本代表の“桜木花道”、、、「川真田紘也」(完)
男子バスケ日本代表の歴史的勝利(フィンランド戦)から一夜明け、次戦、オーストラリア戦を前に、ちょっと書いてみたいと思った記事です。
アカツキジャパン、ロスター12名を、
スラムダンク、湘北高校のメンバーに例えたらどうなる!!?
ってやつです。
我らが滋賀レイクス、川真田紘也選手が「リアル桜木花道」で、日本代表の「秘密兵器」である、、、という報道は、よく見かけるようになりましたが、
昨夜のフィンランド戦で、その印象が変わってきました。(いい意味で!)
マイキーは、桜木花道ではなく、
「石井」だったのです。
この選手です、、、
湘北ベンチのムードメーカー(?)…的な役割の1年生ですね~。
そして、フィンランド戦での、
それぞれの選手の役割はこうだったんじゃないかなと、考えました。
(ベストファイブ)
#7 宮城 → 河村勇輝
#14 三井 → 富永啓生
#11 流川 → 馬場雄大
#10 桜木 → 吉井裕鷹
#4 赤木 → ジョシュホーキンソン
(ベンチを支えるベテラン選手)
#5 木暮 → 渡邊雄太
#6 安田 → 富樫勇樹
#8 潮崎 → 比江島慎
#9 角田 → 原修太
(ベンチを盛り上げる若手選手)
#12 石井 → 川真田紘也
#13 佐々木 → 井上宗一郎
#15 桑田 → 西田優大
マイキーは、自分で「桜木花道じゃない」って言っちゃったからな~
「真・リアル桜木花道」は、
アルバルク東京、吉井裕鷹選手とさせていただきました!
Bリーグの試合もめちゃくちゃ楽しみですね!
「スラムダンク・アカツキジャパン」では、宮城と三井(河村と富永)のバックコートコンビが世界を驚かせる引き金となってくれました。
赤木(ホーキンソン)の、一試合通した大黒柱っぷりも素晴らしかったです。
リバウンド数で、あのフィンランドを上回ったのですから。
流川(馬場)のドライブ、ダンク…、そして、「ひとつ忘れてるぜスリー」は、鬼気迫るものがありましたね。
桜木(吉井)は、言わずもがな、「あんなところに桜木が!!…ディフェンス」が印象的でした。
ベンチメンバー(渡邊、富樫、比江島、原)もめちゃめちゃ豪華です。
メガネくん(渡邊)の「引退が伸びた」のも、良かったですね。
1年生は、
ムードメーカーの石井(川真田)、
大人しそうな佐々木(井上)、
冷静なガード、桑田(西田)も、
いい感じなのではないでしょうか。
しっかりと自分達の「役割」を遂行してくれました。
この動画、好きだわ~
「雑草魂」!!最高ですね~!
こういう選手がいるから、いいチームはできていくのです。
そして、忘れちゃいけない、安西先生は、
もちろん、この人!
日テレ系のメディアにひっぱりだこの田臥勇太選手です!
有吉の壁、面白かったですね~笑笑
おい!
そうじゃなくて、
やっぱりこの人、
トム・ホーバスHCでしょう!
トムさんの発言、
チームを信じる力は、
これからどんどん注目されていくでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、オーストラリア戦も
「スラムダンク・アカツキジャパン」の
応援よろしくお願いします!!