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レイクスの誇り『声』
2年後のBプレミア参入を楽しみにしている滋賀ブースターです。
昨日の福岡戦は惜しくも敗れてしまいましたね。選手はきっと悔しい思いをしていると思います。
現地にたくさんのレイクスブースターさんが向かってくれて、声を出して応援してくださっていた姿、あれこそが全国にアピールすべきレイクスの戦う姿なのです。
かっこよかったです。
今日の第2戦がますます楽しみになりました。
僕たち、福岡まで行けないブースターも、応援の形を選手に届けたいものですね。
レイクスの誇りである『声』を、現地で戦うチームに届ける方法は何かないでしょうか?
僕は考えました。
それは、
レイクスの応援ソングを作ることです!
これは前からずっと思っていました。
チームを愛し、チームのことを考え、
選手、コーチ、スタッフ、ブースター、滋賀県民全てを巻き込む、気持ちを奮い立たせる応援ソングが欲しいなと。
歌詞とか、メロディが、そのままチームのこと、滋賀県のことを歌っている曲がいいなと思うんです。
滋賀県出身シンガーソングライター、佐合井マリ子さんの『失くせないもの』。
歌詞の内容がレイクスのことを歌っているようで、すごく心の底から震え上がる曲なのではないかと思います。
大きな歌声 悲しそうな歌声
声あげて叫んだり ささやいてみたり
あの頃の痛みや喜びを全部
忘れてしまうのが怖かった
泣きながら乗り越えたその時から
知らぬ間に大人になっていく
あの頃の痛みや喜びを全部
声の中にしまう時が来た
思い出を閉じ込めたこの時から
ふんばってふんばって決めたこと
新しくなってゆくことがいいこと
古いままのほうがいいこと
この手に握った新たな想い
美しいままに消えてゆく想い
大きな歌声 悲しそうな歌声
声あげて叫んだり ささやいてみたり
あの頃の痛みや喜びを全部
声の中にしまう時が来た
この歌の中にしまう時が来た
レイクスがBリーグの中でも誇れる文化は『声』です。
『熱狂的アリーナ』です。
おじいちゃんから子供まで、みんながレイクスのバスケットを見て声を出し、興奮し、元気をもらう、、、それがプロバスケットボールチームが滋賀に存在する「価値」なのです。
試合の勝利も敗北も、その事実は変わりません。
レイクスの応援歌、アンセムが欲しい。
現地に応援に行けなくても、レイクスの『声』に誇りを持ち、選手やブースターさんに届けられる歌が欲しい。
レイクスのプライドは『声』です。
下を向いていては、声は出ません。
堂々と胸を張って!
レイクスの失くせないものなのです。