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面白かった「Webサービス・ツール」系記事まとめ(2020年6月2週目)

2020年6月2週目の、個人的に面白かった「Webサービス・ツール」の系記事をまとめました。


1.46選 サービス・アプリのアーキテクチャ・プログラミング言語・フレームワーク大調査 2019 #エンジニアHub : エンジニアHub|若手Webエンジニアのキャリアを考える!

去年の記事ではあるのですが、クックパッドやAmebaブログなど、46個のサービスやアプリがどういう構成で運用されているのかがまとめられていました。

「新しいサービスを立ち上げたい」とか「古い構成をリニューアルしたい」と検討中のエンジニアの方がいれば、サービスの規模感と合わせて参考にできるかもしれませんね。


2.Web制作がどんどん楽になっている!コーディング作業は一切不要、国産の無料デザインツール「STUDIO 3.0」が大型アップデート

Webサイトやスマホアプリのデザインを積み木感覚で楽しくデザインできるツール「STUDIO」がバージョンアップしたそうです。

わたしも試しに使ってみましたが、わたしのようなデザインスキル敗北者でも簡単にデザイン出来るのは素晴らしいですね…!

以前の「STUDIO」と比べると出来ることや操作性も変わっているらしいので、デザインに関わる仕事をしている人は一回触ってみた方が良いかと思います。


3.YouTubeでの英語学習がはかどるGoogle Chrome拡張機能【今日のライフハックツール】

これは素晴らしいツールですね…

YouTubeの英語動画で、「日本語字幕」「英語字幕」が両方表示されることで、文章や単語の意味がすぐに掴めるようになっています。

英語を勉強したい人にはオススメです。


4.BOOTHが情報商材の販売禁止に 「技術系同人誌もアウト?」と波紋広がる

クリエイターが自分の作品を販売するサイト「BOOTH」において、6月1日から「情報商材の販売が禁止」となりました。

これを受けて、例えば「技術系の同人誌販売」を行っていたエンジニアの方々などが不安がっていましたが、運営元のピクシブは下記の回答を公表しています。

こうした疑問に対し、ピクシブはBOOTHのTwitterアカウントで「技術書などはその限りではない」と否定。「情報商材の様態は多岐にわたるため判定は個別に行うが、例えばイラスト技法書やプログラミング言語解説書、文学評論本は対象ではない」と説明した。

サービスの利用規約が変わることによって、これまで出来ていた機能が使えなくなってしまうこともあるので、常時利用しているサービスの規約は意識しておく必要がありますね。


5.「Brave」の新ブラウザ アフィリエイト広告問題受け、開発者が立ち上げ

ブラウザ「Brave」は、アフィリエイト広告などをデフォルトでブロックするという機能を推してWeb動画広告などで宣伝していましたが、「Brave」そのものに「アフィリエイトサイトへのリダイレクト機能」が実装されていることで批判を集めていました。

開発者であるエンジニアは、もういっそ新しいブラウザを作ることにしたそうですね。

皆様も何かアプリをダウンロードすることがあれば、十分注意してください。

(わたしはChromeが最強のブラウザだと信じて疑っていないです)


以上です。

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