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面白かった「生き方、働き方、ライフワーク、ライフハック、旅」系記事まとめ(2020年7月2週目)

どうも、かじさん@旅するWebマスター(@kaji_webmaster)です。

2020年7月2週目の、個人的に面白かった「生き方、働き方、ライフワーク、ライフハック、旅」の記事をまとめました。


1.台湾の天才IT担当大臣オードリー・タンに訊く、新型コロナウイルスの先にある未来の国家とは

この人は本当抜群の頭を持っていますね…

オードリー・タン氏が台湾のIT大臣に就任して以来、台湾のIT化は加速度的な勢いで進んできました。

行政のIT化もガチガチに進んだ他、最近では新型コロナウイルス対策のシステムを非常に短期間のうちに作り上げて稼働させたことで、台湾は感染が拡大する前に抑制することが出来ました。本当見事なお手前ですね…


2.【書評】8回忌に思う理不尽と悔悟『Winny 天才プログラマー金子勇との7年半』(壇俊光・著)

前回も紹介した書籍ですが、Winny開発者の天才プログラマー・金子勇さんを題材にした書籍について、やまもといちろう氏がコメントしていました。

これは当時Winnyを知っていた人にはぜひ読んでみてもらいたい書籍ですし、京都府警と検察と裁判所が悪意を持って金子さんを有罪にしようとしたところなどは戦慄が走りました。

法律にもちょっと詳しくなれるのでオススメです。


3.部落差別という呪いを受けた村に生まれた話|Okaki|note

これは…読んでいて非常に身がつまされる内容でしたね…

「部落差別があった村」に生まれた作者が、未だに根深く残っている「部落差別の後遺症」に苦しまれています。

「部落差別なんかは関係ない」と一蹴するのは簡単ですが、全ての人間がそう簡単に割り切れるものでもなく、部落差別が存在したことが遠い昔の出来事になる時代まで進まなければ無くならないのでしょうか…


4.グーグルが「一流と凡人」を見分ける、たった1つの違い

書籍『1兆ドルコーチ──シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え』から、Googleが「一流と凡人」を見分けるポイントについて紹介されている記事です。

グーグルCEOのスンダー・ピチャイも言うように、「自分の成功が他人との協力関係にかかっていることを理解している人、ギブアンドテイクを理解している人、つまり会社を第一に考える人」を探す必要がある。

スンダーとビルは、そういう人材が見つかれば、スンダーいわく「かけがえのない人材として扱った」。

この考え方は日本の採用活動においても当てはまりますね。


5.ネットの中傷地獄で自殺未遂、そして出家…元女性アナ、執念で加害者を特定 「被害者の駆け込み寺つくりたい」

ストーカー被害にあったにも関わらず、ネットからは誹謗中傷を受け、薬味を断ち切るために尼入りされたそうです。

1人の投稿者を名誉毀損罪で刑事告訴した。

「この人だけは許せなかったんです。初期のころから同じIDで何度も何度もQ&Aサイトに書き込みをして、それが掲示板に転載されて、多くのスレッドが立ち上がる。『首吊らないのか』と書いて、私の心を壊した相手です」

ネット上ではありとあらゆるところで個人に対する誹謗中傷が発生していますが、それを受けた側の人間は大きなダメージを負いますし、「匿名性」にあぐらをかいて攻撃してたらIP開示などで裁判も起こされますからね。無益なことはやめましょう。



以上です。

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