国立大学法人等職員採用試験 一次試験対策(数的推理)
こんにちは!
教員から国立大学職員への転職を目指している海仁です!
一次試験の勉強を始めてから2ヶ月が経ちました!
先月は社会科(政治経済)を中心に勉強しました!
予定では、今月は「思想・芸術」を勉強しようと思ったのですが、予定を変更して「数的推理」を勉強することにしました!
先月と同様に進捗状況と勉強法について紹介したいと思います。
数的推理の進捗状況
始めに数的推理の進捗状況を報告します!
数的推理と言っても、色々あります。
勉強した内容は以下の通りです!
数的推理
連立方程式
濃度
仕事算
ニュートン算
場合の数
確率
整数
理系のため、簡単だと思っていたら案外難しい(笑)
「国立大学法人等職員採用試験攻略ブック」によれば、方程式問題と整数問題は必ず出題があるようです。
残りの数問は、比・割合や速さと距離と時間などがあるようです。
数的推理は毎年4問出題されているので、力を入れて勉強したいところです。
数的推理の勉強法
皆さんこれ解けます?
これは濃度の問題なのですが、解くのに時間かかりそうじゃないですか?
以前の記事でも書きましたが「国立大学法人等職員採用試験」は時間との闘いです。
40問を120分で解く必要があります。
単純計算で1問にかけられる時間は3分です。
普通に解いていたら10分くらいかかってしまいます。
参考書
「新スーパー過去問ゼミ6 数的推理」では、豊富な問題数と詳しい解説や時短方法まで載っているのでオススメですよ!
どうしても「数的推理」がとっつきにくいと言う人はYouTubeを利用することもできますよ!
YouTube
このYouTubeはすごく分かりやすかったです!
公務員試験で必要な数的処理に関する知識は一通り身につけることができますよ!
まとめ
学校はもう冬休みです。
生徒がいないと何だかさみしいですね(笑)
時間があるときに勉強を進めるようにしましょう!
普段はまとまった時間なんかとれないので、長期休みを大切に!
来月はいよいよ「英語」に手をつけようかと思います!