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直感力を信じて行動すると、自信に繋がる

こんにちは。カイトです。
今年に入ってからは、色々と環境の変化がありました。

・転職
・引っ越し
・新しいコミュニティ、友人との出会い

それらのほとんどは直感力に従っていて、

ええいなるがままよ!

と思い切り飛びこんでいます。
「挑戦して良かったな」、そう納得して進められていることが多いです。

反対に

うーん、どうしよう…
どちらにしよう…
やっぱりやめよう…
いや…でも…

と悩みに悩んだ末決めることもあります。
そういう場合には、
なんで最初に決めたようにやらなかったんだろう…!
と後悔してしまうことが多いです。

この違いは何か、考えてみました。

◼️「この人と仲良くなる!」と思う直感力に自信満々

直感力について考え始めたのには理由があります。

大好きな友人に

「付き合う期間に関係なく、色んな人と深い信頼関係を築けるのはすごいと思うよ!」

と言ってもらえたからでした。

私は普段、褒められると照れたり恥ずかしくなってヘラヘラしてしまいます。

が、今回に関しては珍しく

「直感力があるからね!」
とドヤ顔で答えました。

いつもだと、褒めていただいたとしても素直に受け取れない…
それは突き詰めると、その分野に自信が無いから。
そして友人に言ってもらい再認識したら、直感力に自信があるんだと気付けました。

更にここから、どうしてそう思ったか深く自分自身に問いかけてみました。

◼️直感力は感覚だけでなく、経験量にも関係する

元々昔から、「この人と仲良くなるな」という直感力が働いていたわけではありません。
きっかけは、一番多感な時期の中学生時代にありました。

イジメを受けた経験、スクールカーストの下から上まで色んな人たちと話し関わり、騙され優しくされ…

一見普通な人がえ!?と驚くような貶め方をしたり、周囲から怖いと恐れられていた人がとても優しかったこと。

もう無理だな、と思うくらい辛かったこと。
まさかこんなに笑える日が来るなんて、と思うくらい楽しかったこと。

田舎の狭い世界に生きていたこと。
(東京に親戚がいたことで、自分の世界は小さいな…と感じた)

色んな経験ができたことが、今日に生きています。

もし狭い世界だとしても、色んなタイプの方と出会いえる。

何事においても、経験を蓄積することで直感力は磨かれると思います。

◼️直感力に従うと、自信を持って堂々と伝えられる

直感で仲良くなった最初の記憶は、高校入学時。
入学式当日に

「あ、この子とはずっと仲良くしたいな」

そう唐突に思い、当時人見知りがちだったのにこちらから話かけました。
包み隠さず、これから仲良くなりたいことを告げた記憶があります。
すると、すぐ打ち解け仲良くなることができました。

今は関西と関東、遠く離れて生活していますが、それでも毎年忘年会を企画して近況報告会を10年以上行っています。

そして最近でも、新たなコミュニティで

「あ、この人と仲良くなる!」

直感的にそう感じ、よく話すようになった方がいました。
すると、気付いたら何年も前から友人だったような親しみと安心感。
愛用の占いサイトで、二人の相性を見てみると「運命の相手」。

2人して爆笑の結果でしたが、これは自分の直感力を信じて良いんだな…と、新たな自信に繋がりました。

◼️直感力を大切にするために必要と思う3要素

ここまで考えてきたことをまとめると、
直感力を鍛えるには

・経験を多く積む
・自信を持って行動する
・即行動

の、3点。

たくさん経験することでどうしたいか、過去とのシミュレーションをイメージすることができます。

イメージできたら自信をみなぎらせて、その熱意を持ったまますぐ行動に移す。
そうして素敵なものも苦しかったものも、また後日新たな経験として蓄積されます。

直感力を改めて考えたら、この感覚をこれからも大切にしたいと意識付けすることができました!

この直感力の話が、参考になることがありましたら幸いです。

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