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読書ログ#6あえて数字からおりる働き方

週末読書をしていて
刺さった本をシェアします📕

『あえて数字からおりる働き方 』著:尾原和啓

SNSの発信をしていると
フォロワーやいいねの数
noteで言えばコメントやスキの数が
どうしても気になるのが人情ってもの

本書では
数字を追いかけることから降りて
自分なりの基準や物差しを持つことの
大切さが丁寧に書かれています

著者曰く
自分の物差しを育てるには
・自分が誰かから「有り難う」
と言ってもらえるGIVE(ギブ)を繰り返すこと ・ギブを繰り返すことによって、
特定の誰かにとっての「意味のある」存在になること ・特定の誰かにとって「意味のある」存在になることを重ねていくこと


これ、凄く腑に落ちる

何者かになりたくて
誰かに向けて発信をし続け
それでも、反応が得られず
挫折し、発信をやめてしまう人は
本当に多くいると思う

やっぱり
特定の誰か、に喜ばれることを続ける
その誰かに向けて発信し続けるのが
発信が続くコツなんだなと。

これからも
誰かに刺さるようなGIVEを
繰り返していきたい

と改めて背筋の伸びるきもちに
なりました。

では皆さん、よい週末を😊




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