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141.転職願望があり、実際に動いている人とそうでない人の違いは?

最近、転職願望がある人に出会います。
色々な人に会う中で転職したい理由は人それぞれあります。
「給料が低い」「業務がハードすぎる」「人間関係が良くない」などなど。

私自身も社会人2年目の時に転職をしているので、転職したいという気持ちはわかります。
理由はなんでもいいなと思います。

色んな理由がある中でそこから「実際に行動している人」「転職したいと言っているが行動はしていない人」
この2つに分かれるなと思います。

行動していない人が悪いとは思いません。
しかし今やってることが自分の将来に繋がっていないのであれば転職した方がいいのではないかと思います。

行動していない人の特徴は、会社や仕事への不満はあるものの実際に動くとなると、別にやりたいことがない。今の自分の力が通用するのか分からない。動く時間がない。などがあるなと思います。

それに対して行動している人は実際に自分で面接を受けに行ったり、隙間時間で転職の応募をしたりとアクションを起こしています。

全員に等しく与えられた時間の中でそれをどう使うのかは自分次第だなと思います。

願望があるかどうか

大きな違いはやっぱりここだなと思います。
転職はあくまで手段です。
大事なのは将来的にどういうキャリアを歩んでいきたいのか?そこから来る職業の選択です。

中々動けずにいる人はどうなっていきたいのか願望のところがないのかなと思います。

人は理由があれば行動します。
受験の時もどうしても行きたい学校があれば、その為に必死に勉強したと思います。

この先のキャリアもそれと同じです。
どういう姿を実現したいのか?
一度立ち止まって考えてみるのもいいのではないでしょうか。

私も人との出会いを通してこの先どういうキャリアを歩んでいきたいのかを考え、今を選択してきています。どうなって行きたいのか?
決めきれない人は色んな人に会い、視野を広げてみるのもおすすめです。

それではまた。



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